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釜たま風のどん兵衛を購入!
どん兵衛から釜たま風うどんが発売されているという事で購入。
生卵などはどうなっているのかと思っていたが、特製のたまごタレなどが付属しているようで、それがどんな仕上がりを生むのか楽しみである。
もっちりとしたつるみのあるうどんに、甘みを付けただし醤油と特製まろやかたまごタレが特長の釜たま風うどんです。
それでは、どん兵衛バージョンの釜たま風うどんを作っていこう!
具材となるかやくは最初から麺と一緒に入っている。
付属品はこの3つ。
特製だし醤油に注目のたまごタレ、そして仕上げ用のきざみのりという内容。
それでは、調理を始めていこう。
まずは熱湯を線まで注ぎ入れ、蓋をして5分待つ。
この時、蓋の上に特製だし醤油だけをのせる（たまごタレはのせてはいけない）
今回は麺を戻すためだけなのでお湯は全部捨てる。
しっかり湯切りをしたら、まずは特製だし醤油をいれる。
香りは麺つゆに近い印象。
お次は、注目のたまごタレ。
量はそれほどではないが、これがなかなかによく出来た感じで、とろみがあり、尚且つ濃厚なたまごソースという印象。
しっかり、混ぜ合わせれば、最後は仕上げのきざみのりを散らせば完成である。
どん兵衛釜たま風うどんを食べた感想!
まず、通常のどん兵衛とは違い汁がないという事に若干の戸惑いを覚えながらも、一口してみると、結構しっかりめな味付けとつるもち食感の麺に、これは釜たま風うどんなどと改めて知らされた。
それほどしっかりと作られている。
特にたまごタレがここまで良い仕事をしてくれるとは思わなかった。もちろん本家と比べると違いなどはあるが、それは当然でもあり、自前で何も必要とせずここまで味わえることに価値があるように思えた。
ただ、だし醤油による味は少し甘さが強い感じなっているので、この点は食べるときにちょっとお醤油を足して調節すれば、より好みの味を楽しむことが出来ると思う。
そういった意味でも、アレンジが楽しめる余地含めて食べ方の幅が広いどん兵衛である。
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