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白宝箱を求めワニバーン狩りをしてきた
ついにドラクエ１０でもモンスターから装備品がドロップという仕様に変わった。
これにより、ストーリーをクリアしたら、フィールドモンスターがただの障害物になるという悲しい現象がようやく解消!
ドロップする確率の低さや、狙い通りの装備品や、錬金効果は狙えないものの、やはり一部の装備品が高値で取引されている現状で、時間という労力のみで入手できるのは嬉しい。
ドラクエ１０を数年も遊んでいると、そこそこの装備に、そこそこの蓄えも出来た。
それでも、毎回、装備を買い揃えるのには、バザーの前で腕を組みながら悩んでしまう。
そんな時間も楽しみの一つなのだが、どんな物が入っているのか分からない白宝箱（ドロップ装備品）には、別の楽しみがある。
という事で、白宝箱を目当てにワニバーンを狩りに出かけてきた。
ワニバーンを選んだ理由は、武神シリーズの一部とセイクリッドソードをドロップする事。
どちらも、まだ持っていないので、お試し的な意味で欲しかったのだ。
ワニバーンの白宝箱から、こんなん出ました
で、数時間の狩りを経て、入手した白宝箱の中身を公開。
ふ～む…これは使い道が難しい…
これは、＋３であれば、そこそこ悪くなかったのだが。
お試し以外には価値を見出せない。
お試しシューズ。
狙いの装備品ではなかったが、成功品の上、錬金効果は悪くない（この場合、呪文発動速度３つが理想だが）
武神でかいふく魔力はいらない…
おしゃれを気にするマラソンランナーには最適かも。
最後は欲しかった武器のひとつ。
錬金効果はちょっと微妙だが、一応、成功品だし、お試しとしては十分。
副産物である人魚の涙が美味しかった
ワニバーン狩りでちょっと美味しかったのが、レアドロップである人魚の涙。
サポは両手剣戦士２人に僧侶（自分は占い師）
構成からもお分かりのように、レアドロップは全く気にしておらず、本当に運よくゲット。
合計で５個手に入り、バザーに流した時の取引価格が底値で、１個２００００ゴールドだったので、ちょっとした金策にもなった。
ワニバーン狩りを終えて、装備ドロップの仕様を考えてみる
ワニバーンに限った事ではないが、移動、戦闘の繰り返し、その間はコントローラー操作をしなくても問題ないお手軽さで、高級な装備品を入手できるのは夢がある。
出来れば、これぞトレジャーハンターの醍醐味という物をゲットし公開したかったのだが、それは、次回以降の課題としよう。
装備品ドロップという改革に、賛否あり、その理由も理解できる。
それでも、フィールドの過疎化は、長く大きな問題ともなっていたので、その解消には一役買ってくれるのではと期待。
ただ、防衛軍で新装備を配布するのは、やり過ぎだとも思った。
これじゃあ、折角の白宝箱も霞んでしまうと運営は思わなかっただろうか…
それだけは、ちょっと残念だ。