「琉球」ではなく「りゅうきゅう」?意外な正体に驚き!
最初に商品名を見たとき、「おや?」と思ったんです。
“琉球”と聞いてまず連想するのは、そう、沖縄ですよね。泡盛やゴーヤ、青い海のイメージ。
ですが、今回の「りゅうきゅう」はまさかの大分県の郷土料理なんです!
つまりこれは、かつて琉球王国から伝わった秘伝のタレ……というわけではなく、**大分名物・りゅうきゅう丼(魚の漬け丼)**に使う専用のタレだったんですね。
なるほど、勉強になりました!
りゅうきゅうは、魚の刺身を甘口醤油たれに漬け込んだ、大分名物の料理です
いざ実食!海鮮丼にかけてみた
というわけで、まずはお手軽に楽しむため、近所のスーパーで**刺身の盛り合わせ(なんと500円以下!)**を購入。
この価格でこれだけの内容……思わず「涙そうそう」な気分になるお得感です(笑)
さて、本来ならこの「りゅうきゅうのたれ」、刺身をしばらく漬け込んで味をしみ込ませるのが正式な使い方なのでしょう。
でも今回はあえて、手早く食べたかったので、ご飯に刺身を乗せてから**“かけダレ”として使ってみました**。
結果――
大正解!!
しっかりと甘辛い味つけのタレが刺身の旨みを引き立てるだけでなく、白ご飯にじゅわ~っと染みて、あっという間に極上の海鮮丼に早変わり!
とくに、タレがかかったご飯の“白から茶色に染まっていく”様子が食欲を爆発させます。
そして一口食べると……これはもう箸が止まらない!
甘くて濃い!だけどクセになる味わい
このタレ、甘みがしっかりあって濃厚。
パッケージを見ても分かるように、カロリーはちょっと高めですが、それも納得のコクと味の濃さ。
でも私としては、多少のカロリーなんて気にしません。
だって、美味しいんですから。
ダイエット中の方は少し控えめに使ってもいいかもしれませんが、満足度は保証付き。
「ご飯に合う」タレとして、間違いのない一本だと思います。
今後の使い方も楽しみ!
今回はかけダレとして活用しましたが、次回はぜひ漬けダレとしてじっくりと使ってみたいですね。
時間をかけて刺身に味が染み込んだ「本格りゅうきゅう丼」も、きっと最高に美味しいはず!
また実践したら、こちらでレビューを追記させていただきますので、どうぞお楽しみに。
まとめ:魚好きなら一度は試して!万能かつ感動の一本
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フンドーキン「りゅうきゅうのたれ」は大分の郷土料理用の漬けタレ
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甘辛で濃厚な味つけは、刺身&ご飯との相性バツグン
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手軽に“かけるだけ”で極上の海鮮丼が完成!
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カロリーは高めだが、その分の満足度は保証
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次回は“漬け込み”でも試してみる予定!
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