【レビュー】見た目はまるでケーキ!?京都レマン「低温殺菌牛乳で作ったカステラ」の意外な正体とは?
カステラって、もっとシンプルで、茶色くて、真っ直ぐで…そんなイメージを持っていませんか?
そんな常識を軽やかに裏切ってくれたのが、京都レマンの「低温殺菌牛乳で作ったカステラ」。
今回は、スーパーで偶然見つけたこのカステラらしからぬカステラ(?)を、甘党おじさんの目線でレビューしていきます!
◆ 見た目は完全にケーキ!?パッケージに惹かれて即カゴIN
まず目に飛び込んできたのは、カステラの名を冠していながら、ケーキにしか見えないその姿。
艶のあるカラメルが表面を覆い、しっとりとした層のような生地。さらに、よく見れば生地の間に白いクリームがサンドされているではありませんか。
…いやこれ、カステラというより、プリンケーキのようなスイーツですよね?パッケージだけで話題性バツグンです。
◆ 開けてビックリ!嬉しい“サプライズ”構造
いざ開封。するとそこにはまさかのハーフカット済みのカステラが!
てっきり一本そのままかと思っていたので、ちょっとしたサプライズ感がありました。カット面を隠すように牛のデザインのラベルが貼られていて、製造側のちょっとした遊び心が感じられるのも好印象です。
◆ 気になる味は?大人に嬉しい“ほろ苦さ”とクリーミーな組み合わせ
一番の驚きは、カラメルソースの本格的な苦味。
見た目からは甘めを想像していましたが、しっかりとした“ほろ苦さ”が効いていて、まるでプリンのカラメル部分を彷彿とさせる大人な味わい。
これがまた、ミルキーでなめらかなクリームとの相性抜群。甘すぎず、くどさもなく、ついもう一口…と食べ進めてしまう絶妙なバランスに仕上がっています。
◆ 肝心の“生地”は…カステラ?ケーキ?その中間?
食べてみて感じたのは、やはりカステラというよりもケーキ寄りな印象。しっとりしていながら、ふんわりとした軽さもあり、クリームとの一体感も高い。
「カステラ」と言い張られればそうなのかもしれませんが、甘党としてはこれはもう**“カステラ風ケーキ”という新ジャンル**に感じました。
◆ 価格以上の満足感!これはリピートありです
驚きなのが、これだけ手の込んだ作りで、価格は300円もしないということ。コンビニスイーツとも戦えるレベルの完成度でありながら、スーパーで手軽に買えるコスパの高さには正直驚きました。
◆ SNSでも話題?他の人のレビューは?
調査してみたところ、SNSやレビューサイトでもこんな声が見られました:
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「これカステラじゃなくて、完全にプリンケーキやん」
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「カラメルの苦さがクセになる」
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「京都レマンさん、攻めてるな〜」
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「生地がふわしっとりで、甘すぎず美味しかった」
全体的に評価は高く、特に大人の甘党層にウケている印象でした。
◆ 総評:これは“カステラの仮面をかぶったスイーツ”だ!
結論として、これはもはや“変身系スイーツ”と呼びたい一品でした。
「カステラ」の名前に惹かれて買ってみたら、「ケーキ」っぽさ全開。でも、食べてみたらどちらとも取れる新感覚の味わい。
見た目、味、価格、どれを取っても満足度が高く、ちょっとした手土産や自分へのご褒美にもピッタリです。
気になった方は、ぜひスーパーのスイーツコーナーで探してみてくださいね!