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見た目はケーキ、中身はカステラ風?甘党も唸る京都レマンの新感覚スイーツ

投稿日:2018年4月10日 更新日:

【レビュー】見た目はまるでケーキ!?京都レマン「低温殺菌牛乳で作ったカステラ」の意外な正体とは?

カステラって、もっとシンプルで、茶色くて、真っ直ぐで…そんなイメージを持っていませんか?

そんな常識を軽やかに裏切ってくれたのが、京都レマンの「低温殺菌牛乳で作ったカステラ」

今回は、スーパーで偶然見つけたこのカステラらしからぬカステラ(?)を、甘党おじさんの目線でレビューしていきます!

◆ 見た目は完全にケーキ!?パッケージに惹かれて即カゴIN

まず目に飛び込んできたのは、カステラの名を冠していながら、ケーキにしか見えないその姿

艶のあるカラメルが表面を覆い、しっとりとした層のような生地。さらに、よく見れば生地の間に白いクリームがサンドされているではありませんか

…いやこれ、カステラというより、プリンケーキのようなスイーツですよね?パッケージだけで話題性バツグンです。

◆ 開けてビックリ!嬉しい“サプライズ”構造

いざ開封。するとそこにはまさかのハーフカット済みのカステラが!

てっきり一本そのままかと思っていたので、ちょっとしたサプライズ感がありました。カット面を隠すように牛のデザインのラベルが貼られていて、製造側のちょっとした遊び心が感じられるのも好印象です。

◆ 気になる味は?大人に嬉しい“ほろ苦さ”とクリーミーな組み合わせ

一番の驚きは、カラメルソースの本格的な苦味

見た目からは甘めを想像していましたが、しっかりとした“ほろ苦さ”が効いていて、まるでプリンのカラメル部分を彷彿とさせる大人な味わい。

これがまた、ミルキーでなめらかなクリームとの相性抜群。甘すぎず、くどさもなく、ついもう一口…と食べ進めてしまう絶妙なバランスに仕上がっています。

◆ 肝心の“生地”は…カステラ?ケーキ?その中間?

食べてみて感じたのは、やはりカステラというよりもケーキ寄りな印象。しっとりしていながら、ふんわりとした軽さもあり、クリームとの一体感も高い。

「カステラ」と言い張られればそうなのかもしれませんが、甘党としてはこれはもう**“カステラ風ケーキ”という新ジャンル**に感じました。

◆ 価格以上の満足感!これはリピートありです

驚きなのが、これだけ手の込んだ作りで、価格は300円もしないということ。コンビニスイーツとも戦えるレベルの完成度でありながら、スーパーで手軽に買えるコスパの高さには正直驚きました。

◆ SNSでも話題?他の人のレビューは?

調査してみたところ、SNSやレビューサイトでもこんな声が見られました:

  • 「これカステラじゃなくて、完全にプリンケーキやん」

  • 「カラメルの苦さがクセになる」

  • 「京都レマンさん、攻めてるな〜」

  • 「生地がふわしっとりで、甘すぎず美味しかった」

全体的に評価は高く、特に大人の甘党層にウケている印象でした。

◆ 総評:これは“カステラの仮面をかぶったスイーツ”だ!

結論として、これはもはや“変身系スイーツ”と呼びたい一品でした。

「カステラ」の名前に惹かれて買ってみたら、「ケーキ」っぽさ全開。でも、食べてみたらどちらとも取れる新感覚の味わい。

見た目、味、価格、どれを取っても満足度が高く、ちょっとした手土産や自分へのご褒美にもピッタリです。

気になった方は、ぜひスーパーのスイーツコーナーで探してみてくださいね!

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