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琉球ではなくりゅうきゅうのたれ?
琉球と言えば、沖縄を想像したのだが、こちらのりゅうきゅうは、大分の郷土料理を指すようである
りゅうきゅうは、魚の刺身を甘口醤油たれに漬け込んだ、大分名物の料理です
やはり、かつて琉球王国より伝わっている秘伝のタレというのではなく、大分に伝わる海鮮丼のタレというのが正しそうだ。
ただ、お刺身は大好物なので、購入して失敗だったという事に終わらずホッとした。
ふむ、甘みの強いタレなのか、結構なカロリーだ。
私は現在ダイエットをしている訳でもなく、カロリーが多少と高かろうと、少しでも美味しいものが食べられるなら良しという考えなので、そこに躊躇を覚える事はない。
とりあえず、お刺身を購入!
近所のスーパーで購入したお刺身盛り合わせ。
これだけ入っていて、500円を切るという、財布に優しい価格設定には、大の男ながら涙そうそうの気分になった。
今回は海鮮丼のタレとして活用してみた。
基本は、しばらく時間をかけて漬け込んでから頂くというのが、このりゅうきゅうのタレの使い方なのだろう。
しかし、商品特徴からもしっかりとした味付けのタレであることは伝わり、今回はご飯の上に乗せたお刺身に使う、かけダレとして活用してみた。
海鮮丼のかけダレとしてもイケる!
食べてみると、やはり思った通りだ。
甘辛いタレはお刺身は当然、温かいご飯に良い感じで染み込み、私好みのどんぶり飯へと変貌を遂げた。
白から茶色になったご飯の旨いこと。
なるほど、これぐらいはっきりとした味わいとなるのなら、多少のカロリーは覚悟せざる得ないと納得した。
このりゅうきゅうのたれは、海鮮丼のかけダレとしても優秀であることが分かった。
今度は、本道といえる、つけダレとして使ってみよう。
その時には、またこちらで追記させて頂きますので、よろしければまたお付き合い下さい。
フンドーキン りゅうきゅうのたれ(230g)【フンドーキン】
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