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ドラクエ10は装備品ドロップシステムで金策の必要がなくなった?

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装備品ドロップでバザー品を買う事が減った?

私がドラクエ10をプレイし始めた時には、今のように敵モンスターが装備品をドロップするシステムはなかった。

その為、武器や防具を入手するには、他のプレイヤー(自分でも可)が仕上げ、バザーに出品されたものを購入する以外の方法はなかった。

しかし、今では敵モンスターが装備品をドロップする仕様に変更し、初めて選択肢が出来た。

更にその後、防衛軍やゼルメアなど、一切のゴールドを使わず装備品をゲットできる選択肢が増えた。

そうした目まぐるし変化していく事態のなか、私自身といえば、ここ最近のプレイを振り返ると、これまですべてバザー品で揃えていた装備品に変化が見られる。

これまで全職一通りバザー品で揃えていたはずが、メインで遊ぶ職以外ではドロップ品がちらほらと見られる。

サブキャラに至っては、防具は全職ゼルメア産というから、新しい選択肢の恩恵を甘受していると言えるだろう。

もし、装備品がドロップされるシステムがなければ、サブキャラも必要とされれる装備品はすべてバザーで購入していただろう。

その事を考えると、ゴールドを使用して装備品を購入する機会は明らかに減った。

プレイスタイルによってもゴールドの消費量は違う?

ドラクエ10は、前回の記事でも触れたように戦闘バランスが偏りを見せているので、防具自体の買い控えも少なくない。

それでも、攻略対象ボスによる厄介なステータス異常攻撃の対策として必要な耐性装備を整えるというのが、多くのプレイヤー認識となっている。

ソロで遊ぶのならまったく気にしないでよいが、野良やフレンドと遊ぶときには、体制を整えている方が印象はよい。

中には、パーティーを組む前から耐性完備が条件となっている事も珍しくないので、他プレイヤーと遊ぶことを中心とするなら、やはり必要性が生じる。

ちなみに私はソロプレイ中心なので、耐性装備に神経質になる必要性はない。

究極、ドロップ品だけで揃えれば1ゴールドもつかわずに最新装備をする用意できる。

ただし、ドラクエ10のボス戦でステータス異常攻撃に無耐性で臨むことは、戦闘を展開するうえで不利を招くことになるので、厄介なものだけでも揃える方が攻略難易度がちがう。

その為、討伐したいボスであれば、必要な耐性装備を揃えて臨んでいる。

しかし、それも装備品ドロップのシステムが搭載されてからは緩和された部分も感じる。

拾い物になるので狙った耐性を揃えるのは一苦労するが、それでも時間を掛ければ、それなりに整うのも確かである。

更に防具一式によるセット効果を得るだけが目的なら、耐性を気にする必要もないのでバザー品にこだわる必要はないだろう。

結果的には、ソロプレイにおいても装備品ドロップの恩恵は強く、以前に比べてゴールド消費は軽減された。

ゼルメアや白宝箱で揃えながら、こだわりたい部分をバザー品で補うという形も成り立つので、全てをゴールドで賄わないで済む。

プレイスタイルによってゴ-ルドの消費が違うというよりは、装備品の入手法に対し選択肢が出来た分、プレイヤーの資産状況に応じた調整が出来るようになったと考えるべきかもしれない。

装備品のためにお金を貯める必要は無くなった?

バザー品一択時代に比べれば、ドラクエ10内でのゴールド価値は下がったという見方もできる。

しかし、依然、バザー市場は活気を失ってもいないし、その需要がこのさき失われることは無いだろう。

ドロップ品と違い、ゴールドによる取引で得られる装備品のメリットは、各プレイヤーが希望する錬金効果が付与されているからだ。

運要素とそれに伴う膨大な時間をかけてようやく得られるドロップ品に比べ、バザー品は市場に出品されていさえすれば、数秒の取引時間で入手できる。

オフラインゲームに比べ、膨大な時間を捧げなければいけない仕様のオンラインゲームで、時間を短縮できるのは大きなメリットと言える。

また、これまで装備品に資産を消費していた分を、回復系や料理などのサポートアイテムに回せるメリットもある。

以前ほど血眼になって金策をする必要性は無くなったかもしれないが、マイペースに貯蓄しておいても損にはならないだろう。

-ドラクエ10, 趣味

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