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くるみ小女子って何て読むの?
いつものスーパーで見かけた一品。
小魚系はご飯のお供として以前より重宝していたのだが、今商品に目が留まったのは、その商品名。
『くるみ小女子』
一体、何て読むのだろうとしばし立ち止まってしまった。
ちなにみ、頭の中に浮かんだのは、
こじょし、しょうじょし、こじょこ等々・・・
購入後、家に帰りネットで調べてみると、
くるみこうなご
こうなご、普段よく食べていた小魚いかなごの地方名とのこと。
何だか最近、勉強不足を痛感する事が多い気がする(苦笑)
保存料や着色料を一切使用せず、素材にとことんこだわったという文句が、食の安心を気にする者にとってはたまらない。
まぁ、私はそのあたり曖昧な所もあるので、そこまで訴求力を感じる事はできなかったのだが、単純にイカなごとくるみの組み合わせに胃袋センサーが反応した。
くるみ小女子を食べた感想!
蓋を開けてみると、甘く煮詰められた佃煮の香りとくるみの優しい香りがご挨拶。
想像よりもくるみの量が多く、それが個人的に嬉しかった。
暑い夏にサラサラと食べやすい茶粥と一緒に頂きました。
小女子の佃煮の味付けが甘く濃い味付けで、それだけでご飯(お粥)が進む。
かなり大好きな味付けに好印象。
小女子の大きさもよい意味で小ぶりな感じとなっており、のどに引っ掛かる心配がないのも嬉しい。
今商品の目玉の一つであるくるみは、固すぎたらどうしようと思っていただのが、軽く歯を当てるだけで簡単に砕けるぐらいに仕上がっていた。
ゴマの風味も小女子とくるみの風味を引き出し、全体的に上品な仕上がりとなっていた。
いかなごだけの佃煮だと、どうしても魚臭さが気になるのだが、くるみの優しい香りがそれを解消している点も素晴らしい。
ご飯のお供をお探しの人におススメできる逸品といえそうだ。
くるみたっぷり!カルシウムたっぷり!知られざる逸品くるみ小女子 210g
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