■ もうすりおろし不要!革命的フリーズドライとろろがここに!
とろろと言えば、すり鉢とすりこぎを使い、ネバネバになるまで根気よくすりおろすイメージ。特に山芋や長芋を扱うと手が痒くなったり、調理後の後片付けが面倒だったりと、意外と手間のかかる食材の一つです。
しかし――
そんな常識を覆す商品が、アスザックフーズから登場しました!
その名も【旬菜まんま亭 とろろ】。なんと、水大さじ3杯だけで、美味しいとろろが完成してしまうという驚きのフリーズドライ食品です。
今回は、筆者が実際に購入・調理・試食してみた感想を、余すところなくお伝えします!
■ フリーズドライとは思えない「素材力」!信州松代産の長芋使用
パッケージを見てまず驚くのが、使用されている原材料のこだわり。
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使用されている長芋は「信州松代産」
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だしには「枯節鰹(かれぶしかつお)」を採用
素材一つひとつに妥協なし。まるで料亭の一品のような品質です。しかも、フリーズドライという保存性と手軽さを兼ね備えながら、このレベルの素材感が味わえるのは素晴らしいと感じました。
■ 調理は“水を混ぜるだけ”。拍子抜けするほど簡単!
パッケージの裏面には、こう記載があります。
「水大さじ3杯を加えて混ぜるだけ」
まさかそんなに簡単なわけが…と疑いながらも、まずはトライ。
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袋からとろろのフリーズドライブロックを取り出しお皿に入れる
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大さじ3杯の水を加える
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箸で混ぜる
これだけです。
見た目は最初「これがとろろ?」という感じでしたが、水と合わさるにつれ、少しずつあの独特の粘りが復活していきます。完全にダマを無くすには根気よく混ぜる必要がありますが、9割がた溶ければ十分美味しくいただけます。
■ 【実食】とろろそばにしてみた感想
暑い日に無性に食べたくなる“ざるそば”。
今回はそこに、この旬菜まんま亭のとろろをたっぷりかけてみました。
食べてまず感じたのは、「これはちゃんと、とろろの味がする!」という驚き。しかも、ただの山芋風味ではなく、鰹だしの旨みがきちんと効いていて、まるで手間をかけた一品のような味わいです。
さらに、つゆなしでも、そばととろろだけで“味が完成している”というのも驚き。奥深く、上品。濃すぎず、素材の美味しさをじっくり感じられる逸品です。
■ 口コミ・レビューでも高評価!
実際にSNSや通販サイトでの口コミも調査してみたところ、
「登山に持っていったら神だった!お湯が無くても作れるのが最高」
「時短レシピの救世主!朝食のとろろご飯に最適」
「介護食や離乳食にも使えて便利」
と、手軽さだけでなく味の良さや使い道の広さにも高い評価が集まっていました。
特に、水だけで作れるというのはキャンプや非常食としてもかなり便利で、家庭用以外にも活躍の場が広がっているようです。
■ まとめ|一度食べたら冷蔵庫の常備リスト入り間違いなし!
アスザックフーズの【旬菜まんま亭 とろろ】は、
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信州松代産長芋&枯節鰹の本格派素材
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水だけで調理可能な圧倒的手軽さ
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そば・ご飯・お好み焼き・味噌汁にも使える万能性
と、フリーズドライの常識を覆す優秀な一品でした。
忙しい日の時短料理にも、夏の冷たいメニューにも、そしてご飯のお供にも大活躍。次はぜひ“とろろご飯”で味わってみたいと思います。