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どん兵衛にキムチチゲ味が登場!
どん兵衛に韓国料理のキムチチゲ味が登場。
肌寒いこの時期に、旨辛いキムチチゲをぶち込んでくるあたり、やることが憎い。
あとは、和のどん兵衛に、韓国のキムチチゲがどう調和されているのかが楽しみである。
「日清のどん兵衛」は、1976年の発売以来、多くのお客さまにご愛顧いただいている和風カップ麺のトップブランドです。
今回発売する「日清のどん兵衛 キムチチゲうどん」は、冬の定番鍋である「キムチチゲ」をイメージした商品です。海鮮の旨みが広がるピリ辛な味わいのつゆは、どん兵衛ならではのもっちりとしたつるみのあるうどんとの相性が抜群です。具材には、キムチ、かきたま、ニラを加え、彩り豊かに仕上げました。これからの寒い季節にぴったりの一杯を、ぜひお召し上がりください。
さっそく作っていこう!
中には、かやくと粉末スープが入っていた。
考えすぎかもしれないが、それぞれの国のカラーに見えなくもない(苦笑)
それでは、作っていきます。
まず、ブルーの袋に入っていた、かやくを入れます。
続けて、真っ赤な袋に入っていた粉末スープを入れます。
指定されている線までお湯を注ぎ、あとは5分待てば完成。
果たしてキムチチゲとどん兵衛はうまく調和できているのか?
では、ここから食べた感想を。
まず、一口食べて感じたことは、いつものどん兵衛ベースだということ。それが安心感を覚えると同時に、ちょっと拍子抜けでもあった。
ただ、麺と一緒にではなく、スープだけを飲んでみると、ピリッとした辛さに、軽くむせてしまった。
普段のどん兵衛であれば、和風だしの柔らかい味わいで、スープのように飲めるが、今回のキムチチゲはつけ汁で感覚で食べるしかなかった。
もちろん、辛さに耐性がある人であれば、また違った印象にもなるのだろうが、個人的には一度食べたら、もう次はいいかなと思った。
ただ、汁もおいしく楽しめるどん兵衛が、いかに素晴らしいかを再認識させてくれたことは感謝する。
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