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【実食レポ】味の素「炒飯油」で家のチャーハンは劇的に変わるのか?

投稿日:2018年12月31日 更新日:

【実食レポ】味の素「炒飯油」で家のチャーハンは劇的に変わるのか?

最近の冷凍食品の進化には、目を見張るものがあります。特に炒飯に関しては、電子レンジで温めるだけで、そこらのお店で食べるよりも安定して美味しい一皿が楽しめてしまう。もはや、家でイチから炒飯を作る機会は、昔に比べて格段に少なくなってきているのが正直なところです。

しかし、たまに「冷凍食品ほどの完璧なクオリティではなくてもいいから、家のフライパンで煽ったあの素朴な味が食べたい」と思う瞬間があります。

そんな時、近所のスーパーのお勧めコーナーで私の目に飛び込んできたのが、味の素の「香り立つパラっと炒飯油」でした。美味しい冷凍炒飯を数多く世に送り出しているあの味の素が、炒飯のためだけに開発したという専用油。これは試さない手はありません。おっさんの自炊魂に火がつき、久しぶりに重い腰を上げることにしました。

4種の香味がふわっと香り、お店のようなパラっとした炒飯に仕上がります。

●炒めに…ごはん一粒一粒をコーティングするので、パラっと仕上がります。
●仕上げに…焼き豚、焦がし醤油、焦がしにんにく、ねぎの風味の香味油をブレンド。香りが立ち、豊かな味わいに。

味の素の技術が詰まった「4種の香味」の誘惑

この商品の最大の特徴は、焼き豚、焦がし醤油、焦がしにんにく、そしてねぎの風味を絶妙にブレンドしたという「4種の香味油」にあります。

説明書きによれば、調理の最初に使えば「ご飯一粒一粒をコーティングしてパラっと」仕上げ、最後の仕上げに回しかければ「豊かな香りが立ち上がる」という二段構え。

パッケージの写真を見ているだけで、香ばしい醤油とニンニクの香りが漂ってきそうです。家にある冷やご飯と、冷蔵庫の隅で眠っているありあわせの材料を使って、いかに「お店の味」に近づけることができるのか。専用油という心強い相棒をフライパンに引き連れ、いよいよ調理開始です。

レタスのシャキシャキ感と専用油のハーモニー

まずはフライパンを熱し、今回の主役である「炒飯油」をたっぷりと引きます。 油が温まったところで、細かく切った具材を投入して炒めていき、続いて主役の冷やご飯と溶き卵を加え、一気に火を通していきます。

全体がパラっとしてきたのを確認し、ここで私のこだわりである「レタス」を投入。レタスは火を通しすぎず、あのシャキシャキとした食感を残したい。

仕上げのタイミングで、再び炒飯油を鍋肌から回しかけます。ジュワッという音と共に立ち上がる湯気。見た目はなかなかの「お店感」が出ています。味付けは、もはや説明不要の「あの有名な中華調味料」にお任せ。さあ、専用油が家での炒飯にどのような魔法をかけてくれたのか、期待に胸を膨らませて実食です。

素朴な旨さと専用油の「控えめな主張」

一口食べて感じたのは、「久しぶりに食べる家の炒飯って、やっぱり落ち着くな」という素朴な感動でした。

市販の冷凍食品のような、一口目からガツンとくるインパクトのある味付けではありませんが、あっさりと、それでいてパクパクと食べ進められる安心感。もちろん、この味のベースを作っているのは、先述した偉大な中華調味料の功績が大きいことは言うまでもありません(笑)

さて、肝心の「炒飯油」の効果についてですが……。 正直なところ、期待していた「4種の香味がふわっと広がる」という感覚は、思ったよりも控えめでした。ごま油やネギ油のように、ひと振りで世界観を変えてしまうような強烈な主張はなく、意識して鼻を近づければ「ああ、たしかに香ばしいかも」と感じる程度。

ご飯をコーティングする「パラっと感」については、たしかにいつもよりダマになりにくい印象を受けましたが、劇的な変化かと言われれば、火加減や鍋の煽り方次第という部分も大きいように感じました。

リピート……というより「使い分け」が正解?

味の素「香り立つパラっと炒飯油」

総評としては、家の炒飯を縁の下で支えてくれる「名脇役」的な存在であり、劇的な変化を求めるというよりは、全体のバランスを整えてくれる油という印象でした。

  • 「炒飯専用」という言葉にこだわり、調理のテンションを上げたい方

  • 派手な香りは不要だが、焦がし醤油などの微かなニュアンスを加えたい方

  • ご飯のコーティングを助け、少しでもパラっと仕上げる確率を上げたい方

こうした方々には、一度試してみる価値がある商品です。 おっさんの本音としては、「もっとガツンと香りが欲しい時は、やっぱり普通にごま油を最後に回しかけた方が香りが立つかな」という結論に至りましたが、決してネガティブな結果ではありません。味の素というメーカーの「あえて主張しすぎない」バランス感覚を、改めて実感した自炊タイムとなりました。

次は、この油をベースに、より具材を工夫して「最強の家庭内炒飯」を追求してみたいと思います。皆さんも、冷凍食品の手軽さもいいですが、たまには専用油を手に、自分だけの一皿を煽ってみてはいかがでしょうか。

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