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【ドラゴンクエスト8 プレイリポート11】暗黒神ラプソーンと七賢者

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ゼシカの口から衝撃の真実が語られる!

呪われていたことから、深い眠りにつくゼシカ。

夢の中で、亡き兄であるサーベルトが現れ、過酷な運命を前に自信を失いつつあるゼシカを励ます。

こうして見ると、つくづく素晴らしい兄で人格者であったことが伝わってくる。

当初は、ゼシカの勝気な性格から兄の仇討ちに出るという印象もあったが、優しく、大切に思いあえる存在だったからこそ、必ず自分の力でという思いを感じることが出来た。

眠りより目覚めたゼシカ。

呪われたていた時の記憶の断片をかき集めながら、これまでの背景に、黒幕と言える存在、暗黒神ラプソーンが関わっていたことが知らされる。

そして、ドルマゲスの手によって命を奪われてきた人たちは、かつてラプソーンの封印に尽力した七賢者の末裔だという事実も知ることに。

ドルマゲスを倒してもトロデ王やミーティアの呪いが解けなかったのも、これで理解できた。

真の黒幕であるラプソーンこそが物語すべての元凶であり、最大の敵なのだ。

またもや七賢者の末裔が…!

ラプソーンの存在と狙いが分かった直後、ハワードの従者であるチェルスが、杖を奪ったレオパルドによって命を奪われてしまう。

驚くことに、チェルスもまた七賢者の末裔の一人だった。

そしてハワードはそれを守る一族であったが、時が流れるにつれて、身につけた力に驕り、使命も忘れ、守るべき存在を蔑ろにしてしまった。

その結果、チェルスは、その真実を受け入れる時間さえ与えられず非業の死を遂げることに…

 

う~ん、これまでもラプソーンの暗躍により、末裔たちが命を奪われてきたが、その中でもチェルスほど、報われない人生を歩んだ人はいなかった。

使命の記憶を戻したハワードはひどく己の行為を後悔していたが、直前まで、非道な仕打ちを行っていただけに、同情の余地はない。

呪われて記憶を失ったのならともかく、己の傲慢さが見失う原因を作ったのだから、残りの人生はその苦しみを忘れることなく、人のために生きてほしいものである。

そして、主人公たちにできることは、チェルスの仇となった、呪われしレオパルドを討つことだ。

自らの意思で再びゼシカが加入!

兄の仇であるドルマゲスを討ち、思いは遂げたゼシカ。

しかし、ラプソーンの存在と、七賢者の末裔という宿命を知り、改めて仲間に加えてほしいと願う。

本人にとっても辛いこと続く中で、大切な人たちの支えを力に、人として成長した姿が伝わる場面である。

もちろん、こちらもゼシカを大切に思う気持ちは変わらず、大歓迎である。

こうして、再びゼシカを加えて、ラプソーンの行方を追う事になった。

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