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家で作る炒飯がよりおいしくなることを期待して購入!
最近では、炒飯に限れば冷凍食品が一番、安定して味が楽しめると思っている。
商品によっては、お店で食べるものより美味しいと感じるものさえある。
こうなってくると、昔に比べて家で炒飯を作る機会は少なくなってくる。
だが、たまに冷凍食品のものよりクオリティが低くても食べたくなるときがある。
そんなときに、ある物が、近所のスーパーで、お勧め品として売り出されていた。
それがこれ、
なんと、炒飯のためだけに開発された炒め油。
メーカーを見ると、美味しい冷凍炒飯をたくさん世に送り出している味の素さんだ。
これは、是非とも家で試してみたいと思い購入した。
4種の香味がふわっと香り、お店のようなパラっとした炒飯に仕上がります。
●炒めに…ごはん一粒一粒をコーティングするので、パラっと仕上がります。
●仕上げに…焼き豚、焦がし醤油、焦がしにんにく、ねぎの風味の香味油をブレンド。香りが立ち、豊かな味わいに。
久しぶりに炒飯を作ってみた!
家での炒飯と言えば、ご飯と冷蔵庫に眠っている材料がメイン。
それでは、調理を始めよう。
まず、フライパンに今回の主役である炒飯油を入れる。
フライパンが熱したら具材を入れ炒めていく。
次に、冷ご飯と溶き卵を入れ一緒に炒めていく。
全体に火が通ってきたのを確認したら、適当に違ったレタスをいれる。
レタスはシャキシャキ感を残したいので、仕上げ用に再び、炒飯油を回しかければ完成である。
炒飯油は家で作った炒飯に何をもたらしてくれるのか?
という事で、さっそく食べた感想を。
まず、久しぶりに食べた家の炒飯が美味しかったことに感動。
市販のようなインパクトある味ではないが、素朴でありながらあっさりと食べられた。
ただ、この味付けも有名な中華調味料による処が大きい(笑)
さて、肝心の炒飯油についてだが、4種の香味によるブレンドした香りが楽しめると期待した。
が、実際のところ、ごま油やネギ油のような際立った香りはなく、気にしてみればという程度だった。
食べ終えてみれば、やはり、有名な中華調味料は簡単においしい味付けになるなという結果に。
決して、ネガティブな印象は持たなかったが、これならごま油のほうが、香りが立つかなという結論に至った。
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