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レオパルドを追って大聖堂に到着!
東に向かえという情報を頼りにたどり着いたのは、サヴェッラ大聖堂。
法皇おわす聖地という事もあり、これまで訪れた地にはない神聖な雰囲気が漂っていた。
行方を追うレオパルドの狙いが、最後の賢者の末裔・法皇である以上、サヴェッラが今後の重要地となることは間違いない。
実際に、街の人から、夜中に上空を飛ぶ黒い物体の目撃情報があった。
ただ、この時点ではそれ以上の進展は見られず、ほかにも情報がないかを探っていく。
すると、次なる目的となる、光の海図の情報を得る。
マルチェロとの再会
ククールの腹違いの兄であり、聖堂騎士団団長のマルチェロと再会。
相変わらずの自信家ぶりで、ククールにも冷淡な対応をみせる。
どうも、しばらく見ないうちに、法皇のそばに仕えるまでに出世を果たしているようだった。
ただ、その出世を妬むものからの情報では、金にものを言わせて地位を買ったと噂されるなど、必ずも歓迎されているわけでもなさそうだ。
光の海図を求めて向かった先で出会ったのは…
街の情報をもとに向かった先は、キャプテン・クロウのお宝が眠る、海賊の洞窟。
到着するなり、一隻の船とともに現れたのは、久しぶりの登場となる女盗賊ゲルダ。
どうやら、ゲルダも噂を聞きつけお宝を探しに来たようだ。
ゲルダとは、共闘ではなく、あくまで競争相手という形でダンジョンを攻略していく。
ただ、特に卑怯な真似をしてくるわけでもなく、物語の盛り上げに一役買ってくれている印象。
個人的にもヤンガスとの関係含めて、気になる人物なので、この参戦はうれしい。
流石は名のある盗賊だけあり、主人公より先にお宝を見つける。
ゲルダの理屈では、お宝は彼女のものとなるらしいが、こちらも旅に必要なもの。
どうなるのかと行方を見守っていると、宝箱に異変が生じる…
キャプテン・クロウの登場!
かつて海賊としてその名を馳せたキャプテン・クロウの霊が現れる。
ゲルダは、お宝を手にするため、戦いを挑むが一蹴されてしまう。
ヤンガス曰く、ゲルダは盗み専門であまり戦闘は得意じゃないらしい。
まぁ、ゲルダでなくとも、一筋縄にはいかなそうな相手だが、こちらも引き下がる訳にはいかない。
前回の竜骨の迷宮のボスもそうだったが、キャプテン・クロウもテンションをためながらの攻撃を主体としてくる。
さらにテンションを最高潮にあげた段階・スーパーハイテンションは脅威で、全体攻撃のしんくう波と合わせてくるのでより厄介。
臨むレベルによっては、一度の攻撃で壊滅寸前まで追いやられるので、なかなかの強敵となるだろう。
私は、この前に寄った竜骨の迷宮で、メタキンも倒しながらレベル上げをしていたので、余裕をもって倒すことが出来た。
どうやら、自身の夢を託せるものの存在を待っていたようだ。
海賊ではないが、世界を救うためにも役立たせてもらおう。
ちなみに、このあとゲルダは、海図には興味を示すこともなく、ちゃっかり盗んだ現金を手にし、喜びながら帰っていった(笑)