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最後の大型シャドウ戦
ストレガとの戦いに続き、ついに最後の大型シャドウ戦を迎える。
最後の戦いを前にして、いつも以上に、活動部の面々にも思いの強さを感じる。
風花に話しかけることで、改めてメンバーを変えることが可能となっている。
今回は、ストレガ戦に引き続き同メンバーで臨んだ。
最後のシャドウだけあり一味違う
大型シャドウは空中に浮かんだ状態で、そのちょうど下に、女性像のシャドウが3体陣取っている。
開戦直後からは、大型シャドウに攻撃することが出来ない。
その為、風花が分析を試みる。
その間、3体のシャドウから攻撃することに。
2体のシャドウを倒す。その直後、空中に浮かんでいる大型シャドウが、地上に下がってくる演出が発生。
どうやら、3体すべてを倒すことで、大型シャドウを地上に落とすことができるようだ。
最後の一体を倒す。
すると…
ずっと空中に浮かんでいた大型シャドウが、糸が切れた人形のように落下してきた。
落下直後はダウン判定となり、総攻撃を仕掛けることができる。
おかげで、強烈な先制攻撃を加える事に成功した。
最後のシャドウ、ハングドマンとの決着!
最後のシャドウらしく、高レベルのハングドマン。
しかし、攻撃耐性に無効や反射はなく、与しやすさはある。
ハングドマンは、物理、魔法に偏ることなく使いこなし、これまでの中で最強クラスの攻撃を仕掛けてくる。
また、ダウン後には再び石像を召喚し、空に浮上することもあるので、臨むレベルや構成によっては、長期戦が強いられる可能性がある。
幸い、ストレガ戦同様に、レベル上げに勤しんだこともあり、2度目による落下後のダウン状態がとどめの瞬間となった。
ついにすべての大型シャドウを討伐…
最後のシャドウを倒し、これで活動部の作戦はすべて終了を迎えた。だが、一同が、すぐにはそれを実感することが出来ず、それぞれが確かめ合うような反応を見せる。
ようやく、すべてが終わったことを実感。そのとき、アイギスが主人公に勝利したことを締めるよう求める。
その後、自らも最後を締める掛け声を上げる。
これまでのアイギスからは想像できない行動に、みんなが呆気にとられ、その後、笑いが起きる。
そこでようやく緊張の糸が切れ、心からすべてが終わったことを噛みしめる。
それぞれが、これまでの思いを馳せながら、満月を見上げる。
すべてが終わったと喜びの気持ちに浸る一方で、ストレガが残した意味深な言葉が、頭をよぎる。