フジパン　くせになる牛乳パンをレビュー!

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どれほど癖になるのか気になり購入!

牛乳パンと言えば、どちらと言うとあっさりとした味わいが記憶にあるのだが、今回レビューする神戸屋の牛乳パンは、癖になる仕上がりのようだ。

確かに、パッケージから確認できるだけでも、形から、少しこれまでの牛乳パンと違う。

一体、どんなつくりや味なのか、今から楽しみである。

牛乳を使用して、しっとりもっちり食感に仕上げました。

袋から取り出すと、お饅頭のような形と大きさのパンが6個入っていた。

少し触ってみると、モチっとした弾力を感じる。

明らかにこれまで食べてきた牛乳パンとは違う。この時点で、未知なるものに抱く不安と期待が入り混じる。

ちなみに中身はこんな感じである。

癖になりそうなものは、何も入っていない。

とにかく観察だけしていても埒があかない。食べてみないうちには評価もできないと、一口食べてみた。

弾力ある生地は、お餅を思わせるなもっちりとした手触り。しかし、食べてみると、牛乳のマイルドな風味に、しっとりとした食感が味わえる。

これまでの牛乳パンとはやはり、見た目、味わいすべてが違う。

しかし、何とも言えない食感と優しい味わいが、そうした違和感を遠ざけ、ただ、その美味しさに手を伸ばしてしまう。

そして気が付けば、ペロリと食べきっていた。

確かにこれは美味しく、癖になる牛乳パンだった。

ただ、従来の牛乳パンとは全く別物と言える代物なので、そこにもある種の癖があるパンとなっている。その為、好き嫌いは分かれな気がする。

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