ハウス　とろみ菜＜韓国風旨辛みそ風味の鶏肉キャベツ炒め＞をレビュー!

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鶏肉とキャベツがあればできる韓国風味噌炒めの素を購入!

今回は、ハウス食品より発売中のとろみ菜シリーズから韓国風旨辛みそ風味の鶏肉キャベツ炒めの素をレビュー。

炒めるときに少量の水で溶かすだけでとろみのあるソースが作れるお手軽さが売りのようで、今回は韓国風を思わせる旨辛みそ風味を楽しめるようだ。

・炒める時に出てしまう素材の旨味や水分を、とろみのあるタレにして、おいしく食べられる、炒め物専用の固形ルウ調味料です。
・4人前×2回分入りです。
・コチュジャンとにんにくの旨味に、唐辛子の辛みをきかせ、ピリ辛でコクのある味わいに仕上げました。

ハウス食品のカレーなどでよく見る固形ルウで、1パックで約4人前つくれるとのこと。

キャベツの代わりにカット野菜を用意。

まずは、鶏肉をしっかりと炒めていく。

次にカット野菜を加え一緒に炒める。

そこに100㏄の水を加える。

水が沸騰したらいちど火を止め、先ほどの固形ルウを加える。

あとは、再び火をかけ、とろみがつくまで炒める。

出来上がりがこちら。

いかにも韓国料理という真っ赤な見た目が印象的である。

韓国料理と言えば、多くは目が覚めるような辛さと言う印象であり、実際に韓国の会社が作ったのものを幾つか食べてきた中には、痛みさえ感じるものがあった。

しかし、今回は日本のメーカーが提供していることもあり、辛さに関しては安心して食べられる範囲に収まっていた。

ただ、なんというのかやや粉っぽい味わいがで、カラ〇ーチョをソースにしたような感じに思えた。

痛みを感じる辛さではないのだが、こちらがイメージしていたコクのある旨辛さとは違った味わいで、韓国風うんぬん関係なく、期待していたものとは程遠かった。

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