【レビュー】ジョウンデー(マンゴー味)は甘くて飲みやすい!果実感たっぷりの韓国焼酎をロックで楽しんでみた
最近話題の韓国焼酎シリーズの中でも、特にフレーバー系が人気を集めています。その中でも、今回は【ウリスルジャパン】が展開する「ジョウンデー」シリーズより、マンゴー味を試してみました!
フルーツ焼酎にありがちな“甘すぎ”な感じはあるのか? それとも、焼酎のキリッとした味わいが勝っているのか? 実際に飲んでみたリアルな感想を、しっかりレビューしていきます。
■ ジョウンデー(マンゴー味)とは?
ジョウンデーは韓国本土でも人気のフルーツ焼酎ブランドで、日本では【ウリスルジャパン】が正規に取り扱っています。
フレーバーは、マスカットやブルーベリー、ストロベリーなど様々ありますが、今回選んだのは南国感あふれる「マンゴー味」。
内容量は360ml、アルコール度数は13度と、通常の焼酎と比べて少し低めではあるものの、油断は禁物。
価格は**400円以下(税抜)**とお手頃で、気軽に手を出せるのも魅力的なポイントです。
果糖(高フルクトースコーンシロップ、砂糖)クエン酸、マンゴー香り、マンゴー清澄濃縮液等
アルコール度数 : 12度以上13度以下
■ 実際に飲んでみた感想(ロック編)
今回はあえて炭酸割りや水割りではなく、ロックでじっくり味わってみました。
グラスに注ぐと、ふわっとマンゴーの甘い香りが漂い、一気に南国気分。まるでトロピカルジュースのような印象を受けます。
しかし、ひと口飲んでみると…
**マンゴーの濃厚な甘みがしっかり!**それでいて、アルコールの存在感も意外と強く、後から鼻を抜けるような焼酎らしい刺激がやってきます。
甘くてフルーティーでありながら、「これはお酒だ」と実感させてくれる、絶妙なバランス感覚に驚きました。
■ 飲みやすさと注意点
マンゴーの風味が前面に出ているため、焼酎初心者やお酒に強くない人でも飲みやすい印象です。
ただし、油断して飲みすぎると後から一気に酔いが回るタイプ。
「飲みやすい=酔わない」ではないので、ペース配分には要注意。
個人的には、冷蔵庫でよく冷やしてからロックにするか、炭酸で軽く割って食中酒にするのもアリだと思いました。
■ 他の人の口コミ・レビューを調査!
いくつかSNSやレビューサイトでも調べてみましたが、全体的に高評価。
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「マンゴージュースみたいで危険…でも美味しい!」
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「女子会で出したら大好評でした」
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「甘さが強いけど、焼酎っぽさもちゃんとある」
など、「甘さとお酒らしさのバランスが良い」との声が多く見られました。
■ まとめ:トロピカルで飲みやすい、だけど油断禁物!
ジョウンデーのマンゴー味は、**甘くて飲みやすいのにしっかり“焼酎”**という、非常にバランスの良い1本でした。
マンゴーの香りと甘みで、まるで南国のリゾート気分を味わえるのもポイント。
価格もリーズナブルなので、韓国焼酎ビギナーの方や、フルーツ系のお酒が好きな方には特におすすめです!
ただし、飲みすぎにはくれぐれもご注意を。
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