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韓国の人気冷凍餃子を購入!
今回は、ビビゴより発売の【王餃子 肉&野菜】を購入!
野菜(にら、キャベツ、玉ねぎ、ねぎ、にんにく)、豚肉、豆腐、 韓国春雨、粒状大豆たん白、シーズニング、牛肉ダシの素、砂糖、食塩、こしょう、生姜粉、皮(小麦粉、小麦グルテン、食塩、大豆油) /加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酸味料、香料、(一部に小麦、乳成分、大豆、豚肉、牛肉を含む）
巨大な餃子にびっくり!
まず、1キロの内容量を誇るパッケージがとにかくデカい。
おっさんは、こういうのを見るのは楽しいが、冷凍庫に保存することを考えると結構なスペースをとってしまうので、それが気になる方は、これより小さなサイズをお勧めしたい。
餃子1個のサイズがとにかくデカく、缶詰と比べてもその迫力が伝わってくる。
王餃子を調理していこう!
焼き方は昔ながらのやり方で、熱したフライパンに油を引き、途中で水を加える。
そして、適当なもので蓋をして、暫く蒸し焼き状態にする。
蓋を取った後は、フライパンに残っている水分を飛ばしていく。
好みの焼き色になれば調理終了。
出来上がりがこちら。
大きさは、冷凍状態とほぼ変わらず、見るからにボリュームたっぷりな餃子である。
具材の内容も味も新鮮で美味しい!
韓国の食べ物といったら、赤い、辛いというのがすぐに思いつくのだが、今回の餃子は全くそんなことはなく、日本の餃子と変わらない感じで食べられた。
1個の大きさを除けば、子供でも美味しく食べられる内容で、むしろお豆腐や春雨などが入っている分、普通の肉餃子よりもヘルシーであっさりとした後味になっている。
味も韓国によくある、辛さを前面に出した感じは一切なく、日本の餃子同様に出汁や様々なシーズニングで味付けされており、タレなしで十分に美味しく頂けるようになっている。
皮も、パッケージではもちもちとした作りで、焼いた時にはパリパリな仕上げになると書かれていたとおりに、おっさん好みのパリッとした食感だった（焼き餅のような皮は苦手）
水餃子にも使ってみた。
皮によっては鍋には適さないものもあるが、ご覧の通り形を崩すことなく食べることが出来た。
また、具材に春雨やお豆腐などが使われていることで、疑似的にでもお鍋との相性の良さも感じられ、焼餃子と同じぐらい美味しく食べられた。