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バニラと桃のヨーグルトにラム酒を加えたスイーツヨーグルトを購入!
今回は、メグミルクより発売の【バニラともものスイーツヨーグルト】を購入!
生乳(国産)、砂糖、乳製品、果肉(白桃、黄桃)、乳たんぱく質、洋酒、バニラシード/増粘多糖類、酸味料、香料、甘味料(スクラロース)
ラム酒の風味が色濃く出ている
先日、取り上げたスイーツヨーグルトは、いちごにカスタード風味。そこにブランデーを加えたもので、これまでにない新しい味わいを提供してくれた。
そして今回のスイーツヨーグルトは、桃の果肉に甘い香りが特徴のバニラシード。風味付けにラム酒と、こちらも趣向を凝らした構成。バニラの甘い風味と爽やかな甘酸っぱさを持つ桃がうまくマッチしていた。
ただ、風味付けであるラム酒が前回のブランデーに比べて、はっきりとわかる形でヨーグルトの味わいに影響し、それが桃やバニラの風味を上回る印象を与えていたのは少し気になった。
それが一概に悪いという訳ではないが、お酒の匂いや味わいが強く出すぎることで、やや全体のバランスを欠いているようにも感じた。
その点だけが少し気になったが、スイーツヨーグルトというテーマは十分にクリアしており、ラム酒が好きな人には堪らない仕上がりともなっている。
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