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岡山ご当地グルメのひるぜん風焼きそばを購入
今回は、飛竜より発売の【ひるぜん風焼そば旨みそ味 2人前】を購入。
めん〔小麦粉(国内製造)、植物油 / かんすい、クチナシ色素、(一部に小麦・大豆を含む)〕、タレ〔砂糖混合異性化液糖、玉ねぎ、食塩、しょうゆ、味噌、しょうゆもろみ、ガーリック、ジンジャー、唐辛子 / 酒精、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料、増粘剤(キサンタン)、(一部に小麦・大豆を含む)〕
ひるぜん風焼きそばの調理手順
パッケージ裏に、用意する材料と調理手順が簡単なイラストとともに記載。
商品内容は、2人分の麺とタレが入っていた。
材料は、パッケージで勧められているものではなく、普段の焼きそばでも使っている、豚バラ肉、カット野菜、ちくわにした。
ここからは調理の段。
まずは、先ほどの材料を炒め、火が通ったのを確認後に麺を投入。
その際に、麺をほぐすための水(50㏄)を加える必要がある。
麺もほぐれてきたら、仕上げにタレ2袋を加える。
タレが麺、具材すべてに馴染んだら完成。
ソース焼きそばで味わえない美味しさがある
ソース焼きそばなどに比べると、全体的に淡い色合いに見える。
それは最初に食べた時の感想とも一致し、ソースに比べてパンチが足りないかなと思った。
しかし、食べ進める中で、味噌によるまろやかさとコクなどがあることが分かり、それがソースにあるキツさや、時に感じるクドさがないことを知った。
何より、旨みそというだけあり、シンプルに美味しい。それもこれまでにない焼きそばの味わいまであるので、あっという間に完食した。一緒に食べた家族も、ソース焼きそばにはない魅力があり、これなら2、3日続けて食べても飽きないと絶賛であった。
大阪の人間ということで、どうしてもソースに強いこだわりを持ってしまいがちなのだが、これには素直にソース焼きそばでは味わえないものがあると感心させられた。