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大豆ミートを使用して作られた冷凍餃子を購入
今回は、日本ハムより発売の冷凍食品【ナチュミート餃子】を購入。
皮(小麦粉(国内製造)、大豆粉、食塩、乳化油脂)、野菜(キャベツ、にら、にんにく、しょうが、ねぎ)、植物油、粒状植物性たん白、しょう油、卵白末、香味食用油、でん粉、ソテーオニオン、食物繊維、野菜スープ、砂糖、食塩、酵母エキス、粉末状植物性たん白、香辛料、脱脂粉乳、XO醤/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、酸化防止剤(ビタミンE)、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・ごま・大豆を含む)
ナチュミート餃子の調理手順
餃子は12個入っているが、小ぶりなサイズで子供でもペロリといけそうなボリューム。
さっそく調理を始めていこう。
まずは、フライパンに油を引き餃子を並べていく。
火をかけて、用意した水70CCをフライパンに回し入れる。あとは中火で、水がなくなるまで蓋をして蒸し焼きにしていく。
水がなくなれば蓋を取り、弱火で皮に焼き目をつけていく。
お好みの状態になれば完成。
大豆ミートを使用した餃子の味は…
出来上がりがこちら。
なかも見た感じでは、他の冷凍餃子とそれほど変わらない。
味の方も、うまく作られており餃子を十分に味わうことが出来る。強くはないが、食べている最中に大豆の風味がほんのりするぐらいで、大きな違和感はなかった。
豚肉などのかわりに大豆ミートを使用しているので、ジューシーさには欠けるところがあるが、最近では野菜餃子を中心にヘルシー系も人気なので、大豆ミートによる餃子が受け入れられる土壌は出来上がっているのも大きい。
それでも、世界にも認められている冷凍餃子のなかで生き残れるかは別の話ではあるが。