ビビゴの本格派!王マンドゥ餃子キムチを実食レビュー|驚きのボリュームと優しい辛さに大満足
冷凍餃子の世界で、ここ数年人気が急上昇している韓国発のブランド【ビビゴ(bibigo)】。その中でも、一際目を引く商品が「王マンドゥ餃子 キムチ」です。名前の通り、韓国式の大型餃子“マンドゥ”で、しかもキムチ入りというパンチの効いた一品。
今回は、そんなビビゴの「王マンドゥ餃子 キムチ」を実際に焼いて食べてみました。その味わい・調理のしやすさ・ボリューム感を中心に、詳しくレビューしていきます!
■ 驚くほど大きい!ビビゴの「王マンドゥ餃子 キムチ」を購入
まずはパッケージ。しっかりとした袋に入っており、内容量もたっぷり。袋を開けてみると、想像以上の大きさの餃子がゴロゴロと入っています。普通の日本の餃子の2倍…いや3倍近いサイズ感ではないでしょうか。
最初に目にした時、「これは餃子というより、もはや小ぶりな肉まんのようだ」と思わずつぶやいてしまうほど。
野菜(はくさい、キャベツ、ねぎ、にら、にんにく、大根、しょうが)、はくさいキムチ(はくさい、大根エキス、昆布エキス、その他)、豚肉、豆腐、粒状大豆たん白、はるさめ、小麦粉、牛肉だしの素、砂糖、キムチシーズニング、唐辛子、しょうゆ、こしょう、食塩、皮(小麦粉、小麦グルテン、食塩、大豆油)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酸味料、乳化剤、香料、パプリカ色素、香辛料抽出物、(一部にえび・小麦・乳成分・牛肉・大豆・豚肉を含む)
■ 焼き調理でも存在感抜群!焼き方のコツは?
今回は王道の“焼き餃子スタイル”で調理してみました。
ポイントは、フライパンに油をしっかりと引き、餃子を並べてから差し水&蓋で蒸し焼きにするというオーソドックスな方法。ですが、大きさゆえに焼ける数に限りがあります。家族分を一度に焼く場合は、大きめのフライパンかホットプレートを用意するとスムーズです。
焼き上がると、皮はもっちり&パリッとした絶妙な食感に。表面はこんがりと香ばしく、見た目にも食欲をそそられます。
■ 中身はキムチたっぷり!なのに優しい味わい
さて、気になる中身はというと――
キムチの存在感がしっかり!しかし、辛すぎることはなく、どちらかと言えば“旨辛”寄り。辛い物が苦手な方やお子様でも安心して食べられる、ほどよい塩梅です。辛味よりも、キムチ特有のコクと酸味が前面に出ており、旨みのバランスが秀逸。
加えて、春雨・キャベツ・大根など野菜もふんだんに使われており、重たすぎず意外とあっさりした味わいです。皮のもっちり感との相性も抜群で、冷凍餃子とは思えないほどの完成度。
■ まとめ:おかずにもおつまみにも!韓国好きには特におすすめ
ビビゴの「王マンドゥ餃子 キムチ」は、冷凍とは思えないクオリティの高さに加え、大きなサイズ感と本場の風味を感じられる満足度の高い一品でした。
辛さ控えめで食べやすく、しかもボリューム満点。家族で囲む食卓にも、ビールのお供にもぴったりです。特に韓国グルメが好きな方や、ちょっと変わり種の餃子を探している方には強くおすすめしたい商品です。