大阪王将による街中華の炒飯を再現した冷凍チャーハンを発見
今回は、イートアンドより発売の冷凍チャーハン【街中華の炒め炒飯】を購入。
米(国産)、野菜(たまねぎ、ねぎ)、煮豚、液卵、スクランブルエッグ、植物油脂、しょうゆ、砂糖、香味油、食塩、おろしにんにく、ラード、粉末しょうゆ、ショートニング、中華スープ、ポークエキス、でん粉、黒こしょう、糖加工品、魚醤/乳化剤(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
王将という事で期待したわけだが…
今回はレンジ調理を選択。
レンジにセットする際、必ず背面を上にする。
破裂防止のためにフォークなどで数か所穴をあける必要がある。
一昔前ならともかく、いまどき自分で穴をあける必要があるとは、時代遅れな仕様にもほどあがる。
解凍後、少し形を整えれば完成。
さて、街の中華屋をイメージしたチャーハンというわけだが、実際食べた感想としては全体的にぼやけた味で何の印象も残らない。お米も国産を使っているとアピールしているが、出来上がりはパサついた感じで、食感に乏しい。
他メーカーの冷凍炒飯に比べ大きくお劣るクオリティで、はっきりいって不味かった。
一緒に食べた家族はあまりに味が薄いということで麺つゆを掛けて食べる始末なので、私だけがそう感じたわけでもなそう。
ともかく、もし大安売りしていてももう二度と購入することがないだろう。