えび×枝豆×レモン×胡椒による一口サイズのおつまみ
今回は、カネテツより発売の【21時のひとつまみ（えび枝豆×レモンペッパー）】を購入。
魚肉すり身（魚介類）（外国製造）、えび、味付えだまめ、砂糖、食塩、発酵調味液、卵白、酒、黒こしょう、ぶどう糖、でん粉、大豆たん白、卵たん白、乳たん白／加工でん粉、調味料（アミノ酸等）、pH調整剤、香料、酸化防止剤（V.C）、着色料（銅葉緑素）、（一部に卵・乳成分・えび・小麦・大豆・魚肉すり身（魚介類）を含む）
練り物の出来としては十分なのだが…
一口サイズの練り物が8個入っている。
カネテツだけあり、練り物の生地自体クオリティが高い。ふんわりとして、優しい味付けは飽きがこない。
そんな生地に、枝豆、海老、胡椒などがねりこまれており、そこにほんのりとレモンの爽やかな香りがアクセントして加わっている。
全体的にはまとまっており、万人に受ける作りとなっており、さすがカネテツという出来である。ただ、欲を言えば海老や枝豆があまりに細かく刻まれており、食感として乏しいのは、すこし寂しさを感じさせた。
それでも、ご飯のおかずからお酒のあてなど、幅広く使えそうな仕上がりは、おススメの一品として挙げるには十分といえる。