マンゴー風味の炭酸ゼリーが入ったお酒が登場
今回は。白鶴酒造より発売の【お酒のぷるぷるマンゴー】を購入。
マンゴー果汁、醸造アルコール、糖類(国内製造)/酸味料、香料、炭酸、リン酸K、ゲル化剤(増粘多糖類)、乳酸Ca、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、黄色5号
てっきりジュース寄りなのかと思いきや…
ゼリー入り飲料はジュースでは飲んだことはあるが、お酒では初めて。また普通のゼリーではなく、炭酸入りというのも初めてだ。
そんな初めて尽くしである、ぷるぷるマンゴー。
まず、飲む前に力いっぱい振った。これは中に入っているゼリーを程よく崩すことが目的。
ただ、パッケージに記載されている通り10回以上振ったにも関わらず、コップに注ぐとき、口に引っ掛かり、ボトボトとゆっくり落ちてくる感じだった。
よく言えば、それだけ大きなゼリーが缶の中に詰められているということ。ちょっと意地悪な言い方をすると、お酒の量はそれほど入っていないとも言える。
しかし、マンゴーの果汁を加えたゼリー。これが普通のゼリーではなく炭酸入りゼリーということで、のど越し滑らか中にシュワシュワ感もあり、これまでにない体験が味わえる。マンゴーの風味もしっかり感じられ、非常に価値がある。
そして、お酒に関しても、あの白鶴酒造によるものなので、間違いのないクオリティ。ゼリーを上手く包み込むような一体感もあり、マンゴー味のお酒という感覚で飲めるようになっている。