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【野菜炒め検証】CookDo「きょうの大皿」は肉なしでも成立するのか試してみた

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味の素 CookDo「きょうの大皿 豚もやし用 スタミナ醤油炒め」をレビュー

今回レビューするのは、味の素CookDoの「きょうの大皿」シリーズの一つ、豚もやし用 スタミナ醤油炒め
本来なら豚肉を使ってこそ真価を発揮する商品なのかもしれませんが、あえて私は肉類を一切使わず、野菜だけで挑戦しました。

理由はダイエット中で肉類を控えているからですが、同時に「果たしてお肉がなくても美味しいのか?」「調味料そのものの実力はどうなのか?」という疑問を試す良い機会にもなると感じたからです。

果たして野菜だけでも満足できる味に仕上がるのか?実際に調理・実食して検証してみました。

しょうゆ(国内製造)、砂糖、大豆油、にんにく、穀物酢、ガーリックパウダー、老酒調製品、発酵調味料、しょうが、チキンエキス、ポークエキス、食塩、こしょう、ひまわり油/糊料(加工デンプン、キサンタン)、調味料(アミノ酸)、酸味料、カラメル色素、(一部に小麦・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

用意した野菜

今回使用した具材は以下の通りです。

  • もやし

  • 玉ねぎ

  • にんじん

  • ニラ

  • まいたけ

  • えのき

定番のもやしを中心に、彩りや食感を意識して玉ねぎやにんじんを追加。さらに香りやうま味をプラスするため、きのこ類も取り入れてみました。豚肉の代わりを果たすことを期待しつつ、野菜だけでどれほど満足できるかが今回のポイントです。

調理の流れ

調理方法は非常にシンプル。

  1. 野菜を好みのサイズにカット

  2. フライパンで炒め、火を通す

  3. 仕上げにCookDoの調味料を投入

  4. 弱火で全体に絡め、味がなじんだら完成

炒め物なので失敗することもなく、手際よく仕上げられました。料理初心者でも安心して使えるレベルの簡単さが、このシリーズの魅力のひとつだと感じます。

実食レビュー

いよいよ実食。まず感じたのは、にんにくの香り。商品名に「スタミナ」とある通り、しっかりニンニク風味が効いています。ただし、「ガツン!」と強烈にくるわけではなく、程よくマイルド。子どもやにんにくが苦手な人でも問題なく食べられる程度のバランスです。

味のベースは醤油。日本の家庭料理に非常になじみやすい風味で、「中華料理専門店!」というよりは「家庭のフライパンで作る親しみやすい中華風」といった位置づけ。特に、野菜炒めとしての安心感は抜群で、普段の食卓にすんなり取り入れられる味わいでした。

野菜オンリーでも十分に美味しい!

今回の実験で一番驚いたのは、お肉がなくても十分に成立するという点です。
もやしやきのこから水分と旨味が出るため、調味料と合わさってしっかりコクを感じられました。濃いめの味付けなので、野菜だけでも物足りなさを覚えることはなく、むしろヘルシーでちょうど良いバランス。

「お肉を買い忘れた」「カロリーを抑えたい」そんなシーンでも、このCookDoさえあれば安心して野菜炒めを仕上げられると確信しました。

アレンジの可能性

シンプルな醤油ベースなので、アレンジの幅も広いと感じます。

  • 辛味をプラス:豆板醤やラー油を加えて大人向けに

  • 酸味をプラス:お酢やポン酢を少量加えてサッパリ仕上げ

  • ボリュームアップ:豆腐や厚揚げを加えてヘルシーかつ食べ応えある一皿に

このように、基本をしっかり押さえた味付けだからこそ、カスタマイズして楽しめるのも魅力。ベースの調味料としても非常に優秀だと感じました。

まとめ

味の素 CookDo「きょうの大皿 豚もやし用 スタミナ醤油炒め」は、野菜だけでも十分に美味しいということが実証されました。にんにくの程よい風味と醤油ベースの親しみやすい味付けで、子どもから大人まで楽しめる万能さがあります。

「お肉を抜いても、ここまで完成度が高いのか」と驚かされる結果に。もちろん豚肉を入れればより本格的でコク深い味になるでしょうが、野菜だけで作っても決して劣らない安心感のある味でした。

調理の手軽さも魅力で、忙しい日や献立に迷ったときの救世主になってくれそうです。

-調味料, 購入レビュー

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