乳60%の衝撃!南日本酪農のバナナオレが“ただのジュース”じゃなかった件
子どもの頃に一度は飲んだことがある、懐かしい味「バナナオレ」。
その印象を大きく覆すバナナオレを、今回はレビューしていきたいと思います。
その名も——
『南日本酪農協同 生乳たっぷりバナナ』
この商品、なんと生乳を60%も使用しているという贅沢っぷり。
バナナオレと聞いて、あの甘くて濃い、少しトロッとした飲み口を思い出していたのですが、良い意味で裏切られました。
口当たりはサラッと。でもミルク感はしっかり
実際に飲んでみると、第一印象は「思ったよりもサラッとしている」。
これは、おそらく生乳を多く使用しているからこその特徴。
そのサラッとした飲み口の中に、しっかりとしたミルクのコクと甘みが感じられ、まるでミルクセーキのような風味を演出しています。
「バナナオレ」という名前ですが、実際の味わいはミルクが主役、バナナは脇役といった印象です。
それでもバナナの香りや風味はしっかり存在しており、「ミルク寄りのバナナオレ」という新しいジャンルを楽しめる一杯です。
バナナ感よりもミルク感を重視したい人にオススメ
この飲み物、従来のバナナオレをイメージして飲むとややバナナ感が物足りないかもしれません。
でも、ミルク感が好きな人にとっては、それがむしろ魅力。
「バナナの香りがするミルクセーキを飲んでるみたい」と感じた私は、すっかりこの味わいにハマってしまいました。
子どもにもおすすめ!牛乳嫌いでもイケる味
特筆すべきはその優しい甘さとマイルドなのど越し。
このおかげで、牛乳が苦手な子どもでもきっと飲めると思います。
生乳がしっかり使われている分、カルシウム補給にもなりますし、普通のジュースを飲むより健康的。
親としても安心して勧められるのではないでしょうか。
リピート確定!個人的にはかなりアリな一本
ちなみに私は牛乳も普通に飲める派なのですが、それでもこの「生乳たっぷりバナナ」の味わいには心惹かれました。
ジュースコーナーで見かけたら、迷わずまた買いたい一本です。
✅【まとめ】
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商品名:南日本酪農協同 生乳たっぷりバナナ
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特徴:生乳を60%も使用した贅沢なバナナオレ
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味わい:バナナの風味よりもミルク感が強く、まろやかで優しい口当たり
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ミルクセーキ寄りの飲みやすさで、子どもから大人まで楽しめる
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牛乳が苦手な人でも飲みやすいバナナ風味の乳飲料
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健康面でも◎:生乳使用でカルシウムも補給できる