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鯛と帆立の出汁が聞いた鍋用キューブ
今回は、味の素より発売の【鍋キューブ 鯛と帆立の極みだし鍋8個入】を購入!
食塩、乳糖、大豆たん白加水分解物、食用油脂、砂糖、真鯛エキス、粉末しょうゆ、ほたてエキス、かにエキス、昆布粉末、小麦・大豆発酵調味料、酵母エキス/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、(一部に小麦・乳成分・かに・大豆を含む)
鍋キューブ 鯛と帆立の極みだしの商品内容と調理
実は鍋キューブを使うのはこれが初めて。これまでテレビコマーシャルなどで見かけるたびに気になっていたのだが、常用しているめんつゆに比べて、勝手に頼りないという印象を持ち、なかなか手が伸びなかった。
しかし、せっかくこのブログをしているので、試してみることにした。
使い方というか要領は麺つゆと同じで、1個のキューブに対して適量の水で溶かしスープを作る。
今回は、海鮮メインのスープであるが、鍋に入れる具材はそれに合わせることなく、豚肉やカット野菜、中華麺など普段よくお鍋に使っているもので作ることにした。
鍋は、スープの味さえきっちりと決まれば、後は具材に火が通れば完成。なのでそのスープの素となるキューブは大変、便利であった。
しっかり海鮮の出汁が味わえるのか検証
海鮮の出汁を中心にしたスープを豚肉と野菜メインの鍋で食べてみた。
まず、海鮮ということで真っ先に気になるのが匂い。下処理などを怠ると生臭い魚の匂いが残ったりするのだが、今回の鍋キューブではそうした嫌な臭いなどは一切感じれず、ホタテや鯛、カニなどよるコクのある味わいがスープが楽しめた。
海鮮の出汁をベースにしながら、すっきりとした口当たりに仕上げているので、お吸い物などにも使っても美味しそうだ。
キューブの溶け具合もよく、箸などでかき混ぜる必要もなかった。これまで鍋のスープといえば麺つゆなどをメインに使ってきたが、今回のキューブは、保管場所も取らず、使い勝手の良かったので、今後は積極的に利用していこうと思う。