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町中華裏メニューシリーズのトマトキムチを購入!
今回は、ヱスビー食品より発売の【町中華シーズニング トマトキムチ】を購入
砂糖(国内製造)、食塩、すりごま、ガーリック、果糖、コチュジャンパウダー、赤唐辛子、リンゴパウダー、ねぎ、酵母エキスパウダー/調味料(アミノ酸等)、酸味料、加工デンプン、増粘剤(タマリンド)、リン酸カルシウム、カロチノイド色素、香料、(一部に卵・ごま・大豆・りんごを含む)
トマトではなくプチトマトで作ってみることにした
トマト中1個(200g)に対して1袋を使用し、本品には2回分が入っている。
最近は、トマトよりプチトマトの方が好きなので、これに使ってみようと思う。
プチトマトを適当にカットしたものを容器に入れる。
計ってみると、用意したプチトマトが100gだったので、1袋の半分を使用することにした。
シーズニングをプチトマトにふりかけて、軽く混ぜ合わせるだけで、トマトキムチの完成。
プチトマトとカット野菜に使ってみた!
原材料を見ると、コチュジャン、赤唐辛子などがあったので、がっつり韓国系の味付けなのかと思ったが、いざ食べてみると、強い辛味などはなく、ピリ辛程度。何より最も意外だったのは、辛さよりも旨味がメインだったことで。それがトマトの酸味とうまくマッチし、めちゃくちゃ美味しい。
でも、どこかで食べたような味付けだと思い、記憶を辿ると、ニンニクのきいた味わいも含めて、某辛い系のお菓子と似ているような気がした。
それがトマトに合うとは想像もしなかったが、これははまる人は、とことんはまってしまうシーズニングだと思う。特にお酒を嗜まれる人には、よい当てになるはず。
残ったシーズニングで、茹でたカット野菜にも使ってみた。
トマトほどのインパクトはないが、これもなかなか美味しく、シャキシャキとした食感とピリ旨が、どこまでも後を引く味わいで、用途の広さを知らしめてくれた。
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