定番ビスコに「香ばしさ」という新しい風

子どもの頃から慣れ親しんだビスコ。あのサクサクのクラッカーと、口どけの良いクリームの組み合わせは、まさに「おやつの原点」ともいえる存在です。そんな定番のビスコが、トレンドの「アーモンド」を取り入れたらどうなるのか?期待を込めて今回購入したのが【ビスコ 香ばしアーモンド】です。
ローストアーモンドを練り込んだクリームという贅沢な響き。しかし、実際に食べてみると、私たちの期待は良い意味で「裏切られる」ことになりました。今回は、あえて「アーモンド」を冠したこの商品が、実は別の場所で真価を発揮していた……という、意外な発見をレポートします。

小麦粉、ショートニング、砂糖、小麦胚芽、植物油脂、ぶどう糖、乳糖、イヌリン、食塩、モルトエキス、アーモンド加工品、全粉乳、でん粉、乳酸菌、バター加工品、たんぱく加水分解物/膨脹剤、炭酸Ca、トレハロース、調味料(アミノ酸)、香料、酸化防止剤(V.E、ヤマモモ抽出物)、乳化剤、V.B1、V.B2、V.D、(一部に乳成分・小麦・大豆を含む)

「小麦胚芽」が主役に!塩気が光るクラッカー生地

袋を開けて一番に感じたのは、いつものビスコとは少し違う、香ばしい香りです。今回の最大の特徴は、生地にたっぷりと練り込まれた「小麦胚芽」にあります。
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ほのかな塩気: 普通のビスコに比べて、クラッカー生地にほんのりと塩気が効いています。この塩加減が実に絶妙で、甘いおやつというよりは、「ちょっとしたスナック」のような満足感を与えてくれるのです。
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新鮮な驚き: ビスコ=甘いお菓子という固定観念を、このわずかな塩気が見事に打ち砕いてくれます。「いつも食べているビスコとは何かが違う」という新鮮な感覚は、まさにこのクラッカー生地が生み出しているものです。
クリームの「アーモンド感」と向き合う

では、肝心の「ローストアーモンドを練り込んだクリーム」はどうだったのでしょうか。
1. クリームの口当たりは「いつもの安心感」
クリームはビスコ特有の、あの滑らかな口当たりをそのまま踏襲しています。練り込みタイプなので、粒感やザラつきはなく、非常にスムーズに口の中で溶けていきます。
2. アーモンドの香ばしさはどこへ?
正直に申し上げると、アーモンドの香ばしさを前面に押し出した期待感で食べると、少し控えめに感じられるかもしれません。クリームの滑らかさが優先されており、アーモンドの風味は「隠し味」に近い印象です。強いパンチのあるアーモンドを求めていると、少し拍子抜けしてしまうかもしれませんね。
この商品は「何として」楽しむべきか
実際に食べてみて確信したのは、この商品は「アーモンドの味を楽しむためというより、塩気の効いたクラッカーを楽しむためのビスコ」だということです。
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こんな時におすすめ
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甘すぎるお菓子が少し苦手という方。
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仕事の合間の小腹満たしに、塩気が少しほしい時。
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ビスコの新しい一面を見つけてみたいという熱心なファンの方へ。
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アーモンドという主役を期待して購入すると少し意外かもしれませんが、小麦胚芽と塩気のコンビネーションは非常に完成度が高く、「美味い」ことは間違いありません。
期待外れ、ではなく「発見」のビスコ
グリコの【ビスコ 香ばしアーモンド】は、アーモンドの香ばしさ以上に、小麦胚芽が織りなす「塩気の効いたクラッカー生地」の魅力に気づかせてくれる一品でした。
「アーモンド味」という看板に惹かれて購入したものの、結果として塩気のあるクラッカーの美味しさに心奪われてしまった……。これこそが、この商品の本当の「サプライズ」なのかもしれません。皆さんも次にビスコを買う時は、ぜひこの「香ばしアーモンド」を手に取ってみてください。きっと、定番のビスコとはまた違った美味しさに、思わずニヤリとしてしまうはずですよ。