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容赦ない辛さが襲ってくるというカラムーチョを購入してみた
今回は、湖池屋より発売の【鬼カラムーチョ 極みの辛味噌】を購入
今年も鬼カラムーチョが鬼に金棒なパワーアップを遂げて帰ってきた!
九州の唐辛子メーカー「辛蔵」が作る唐辛子「極」は豊かな香りと唐辛子本来の旨味・辛味が特徴。 肉の旨みに「極」を組み合わせることで、ワンランク上の「辛旨」を作り出した。九州産唐辛子の香 りと、肉味噌のボディ感あふれる旨みが、厚切りVカットの食べごたえとマッチ。新素材九州産唐辛子「極」の燃え上がる辛さと容赦のない香りは、まさに「極みの辛味噌」です。
馬鈴薯(日本:遺伝子組換えでない)、植物油、ぶどう糖、香辛料、砂糖、食塩、たんぱく加水分解物(大豆を含む)、ミートエキス調味パウダー(乳成分・小麦・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)、粉末みそ(大豆を含む)、香味油(小麦・大豆を含む)/調味料(アミノ酸等)、香辛料抽出物、パプリカ色素、酸味料、香料(大豆由来)
鬼に普通の人間が敵うわけがなかった…
辛くて美味しいスナックでは定評のある湖池屋が満を持して発売した鬼カラムーチョ。九州の唐辛子メーカー辛蔵が作った極と肉みその旨味をミックスしたフレーバーと言うことで、初めて購入して食べてみた。
その感想は、おっさんにはあまりにも辛すぎて、そこに含まれる旨味を探る余裕さえなかった。その重的な辛さと言ったら、ポテチが触れた部分の唇や舌先が痺れるほどである。
一緒に食べた家族は、おっさんよりは辛さの耐性があるのだが、それでも一度に数枚を食べるのが限界で、数日に渡ってようやく1袋を消化することが出来た。
辛い食べ物が好きな人なら、この辛さをものともせず旨味に辿り着くことも出来るのだろうが、おっさんのようにビギナークラスの人は食べきれない覚悟をするかは、避けた方が良いかもしれない。