能登の魚醤油いしるを使用した焼かまスティック
今回は、スギヨより発売の【焼かまスティック(いか)】を購入。
魚肉(国産、アメリカ)、いか、大豆たん白、みりん、卵白(卵を含む)、ぶどう糖、植物油、食塩、いしる(魚醤)、砂糖、いかエキス、唐辛子/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、炭酸Ca
人生初となる焼きかまぼこを食べた感想は…
蒲鉾は割と柔らかく、少しふにゃっとしている。
表面部分に焼き目が付いており、一応焼かまの体裁は整えているようだ。
そのままでは、食べにくそうだったので適当にカット。
すり身部分の中に、白い物体が見られるが、これがいかである。随分と小さくカットされているが、コリコリとしたいかの食感はある。
主役であろういかよりも、すり身の中に練りこまれている唐辛子の方がインパクトがあり、淡泊な味わいのなかで程よいアクセントになっていた。
いか目当てで購入すると、やや期待外れな感はあるが、かまぼこや練り物が好きな人なら試す価値は十分にある。