【東ハト】ビールのお供に最高!?「ビールにビーノ・ごま担々味」を実食レビュー!
えんどう豆を使ったスナックの定番「ビーノ」シリーズに、なんとも挑戦的なフレーバーが登場!
その名も『ビールにビーノ・ごま担々味』。
今回は、東ハトが発売するこの新感覚おつまみ系スナックを実際に食べてみた感想をお届けします。スナック好き、ビール好き、担々麺好きは必見です!
えんどう豆グリッツ(カナダ産又はニュージーランド産)、植物油脂、えんどう豆パウダー、食塩、砂糖、粉末みそ、デキストリン、ポークエキスパウダー、粉末醤油、粉末油脂、チキンエキスパウダー、粉末ラー油、酵母エキスパウダー、花椒パウダー、唐辛子パウダー、オニオンパウダー、すりごま/調味料(アミノ酸等)、香料、炭酸Ca、香辛料抽出物、カラメル色素、甘味料(スクラロース)、
(一部に乳成分・小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
見た目はいつものビーノ。だけど、香りが違う!
パッケージには、濃厚そうなごま担々麺の写真がドーンと描かれており、見るからに食欲をそそられます。「おっ、これはちょっとした変化球か?」と期待しつつ袋を開けると……。
見た目は、いつものビーノそのまま。ちょっと拍子抜けするくらいに、色合いや形は定番のままです。が、ふわっと香るのは…やっぱり担々スープ風の香ばしさ。ごまとピリ辛のスパイスが、ふわりと鼻をくすぐります。
食感と味わいのギャップに驚き!担々スープを再現した風味
一口食べてみて、まず感心するのは「いつものビーノらしいサクサク感」がしっかり健在であること。軽やかな食感は、やっぱりビーノの大きな魅力。
そして、後からじわっとやってくるのが、ごま担々のスープを彷彿とさせる風味。ごまのまろやかさとピリリとした辛さが絶妙にバランスされていて、「辛すぎないけど、アクセントはしっかり」な味わいに仕上がっています。
担々風といっても重たさはなく、むしろビールとの相性を考えて作られた軽妙な辛味。これはまさに“大人のビーノ”という表現がぴったりです。
ビールとの相性も文句なし!おつまみにおすすめ
「ビールにビーノ」というネーミングに偽りなし。
ビールと一緒にいただいてみると、その魅力がさらに引き立ちます。
ごまのコクがビールの苦みと相性抜群で、ピリ辛のアクセントがいい“おつまみ感”を演出。正直なところ、これはもう完全に「おつまみスナック」のカテゴリに入れてもいい仕上がりです。
子ども向けというよりは、大人が晩酌のつまみに食べたくなる味。ビール好きの方には一度試してもらいたいフレーバーです。
実際の世間の評判・レビューは?
SNSやレビューサイトを覗いてみると、次のような声が見られました。
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「変わり種だけど意外とアリ」
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「担々味だけどビーノの味がしっかりしてて好き」
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「ビールとの相性がガチで良かった」
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「これは常備したいおつまみスナック」
やはり、“攻めた味”と思われながらも、リピーターが増えている様子。派手さはないけれど、安定の完成度と新しさが好評を得ているようです。
まとめ|挑戦的フレーバーながら完成度は高い!ビール党にこそおすすめ
『ビールにビーノ・ごま担々味』は、意外性のある組み合わせながら、しっかりと完成された味わい。定番のサクサク感に加え、担々風味のアクセントが加わることで、より“おつまみ感”が強化されています。
特に、ビールとの相性がとても良く、軽くつまみながら楽しむのに最適。辛味も強すぎず、ごまのまろやかさが全体を包み込むバランスが秀逸です。
ちょっといつもと違うスナックを探している人、大人の味を楽しみたい人にこそ、ぜひ試してほしい一品です。