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自然解凍でも食べられる冷凍チキン南蛮!
鶏料理の中でも、人気の高いチキン南蛮。
もちろん、おっさんも大好物だ。
家で作って食べるには手間がやや掛かることから、主に外食やスーパーの総菜が中心となっている。
今回は冷凍食品という事で、おいしければ家でいつでも食べられる。しかもこのチキン南蛮は自然解凍でも食べられるので、レンジの必要性もない。
何かと食べる前から喜ばせてくれるが、やはり、チキン南蛮自体が美味しくなければ、すべてが台無し。
大好物という事もあり、レビューにも自ずと気合が入る。
国産鶏でタルタルソースを包んで揚げ、りんご・レモンの果汁入りの甘酢だれをかけました。ごはんがもりもりすすむ味付けで、お弁当の主役になるおかずです。
電子レンジでチンして食べてみた!
自然解凍も試してみたいのだが、早く食べたいという気持ちを抑えることが出来ず、レンジで解凍することにした。
ちなみに、上の写真は解答前のものである。
こうみると、このままでも食べられそうなぐらいの出来上がり具合だ。さすがは自然解凍でも食べられるように作られているだけある。
で、解凍後がこちらの写真。
先ほどよりも、明らかに衣の艶もあり、ジューシーな感じとなった。
ここからは、食べた感想を述べていこう。
まず、冷凍食品で食べやすいサイズという事もあり、本来のチキン南蛮とは形状が明らかに違う。
見た目に持つイメージは想像以上に強く、一見してチキン南蛮と判別できない点は、不利といえる。
それだけに、味わいでその分をカバーできるかという所を重視してみた。
で、その結果だが…
めちゃめちゃチキン南蛮している!
食べてみての食感もそうだが、上の写真でもお分かりのように、鶏肉と共にタルタルソースが包まれている。
衣に染み付いた甘酢だれとの味わいも、まさにチキン南蛮そのもので、外見の不利を完全に払拭している。
国産にこだわった鶏肉も、臭みなど一切なく、柔らかくジューシーさを備えていた。
見事なまでに、チキン南蛮として完成されている。
これがお手軽な冷凍食品で食べられることに心から感謝したい。
早速、次に購入することを決定したことも伝えておく(笑)
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