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甘さとほろ苦さの二重奏!モンテール 蜜芋ブリュレシュークリームを食べてわかった魅力とは

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モンテール「小さな洋菓子店 蜜芋ブリュレシュークリーム」をレビュー

秋冬のスイーツとして毎年注目される“蜜芋系スイーツ”。

今回はその中から、モンテールの「小さな洋菓子店 蜜芋ブリュレシュークリーム」を実食しました。

安納芋クリームとカラメルソースの2層仕立てという贅沢仕様ですが、果たしてその味わいはいかに?


スイーツ好きとしてじっくりレビューしていきます。

見た目と第一印象

パッケージを開けると、ふんわりと焼き上げられたシュー生地が登場。
モンテールらしい柔らかい質感のシュー生地は、手に取った瞬間に軽やかで、食べる前から期待が高まります。

生地自体に強い香りはないものの、優しく香る甘さが「これぞモンテールのシュークリーム」といった印象。スイーツ専門店のような上品さを感じます。

中身は贅沢な2層仕立て

割ってみると、中から安納芋クリームカラメルチップ入りカラメルソースの二層構造が姿を現します。

● 安納芋クリーム

・ほんのり甘く
・芋らしい風味がしっかり感じられ
・口当たりは非常になめらか

安納芋ならではの自然な甘みとコクが広がり、クリームだけでも十分に満足感があります。

● カラメルソース

こちらは対照的に、
・濃厚
・ほろ苦い
・ねっとり食感

カラメルチップが入っているため、甘すぎることなく味のアクセントを演出。ブリュレらしい香ばしさがあり、甘さ一辺倒にさせない絶妙なバランスを生み出しています。

◆ 2つのクリームが生む“コントラストの妙”

このシュークリーム最大の魅力は、やはり 安納芋クリーム×カラメルソース の組み合わせ。
やわらかく上品な甘さの蜜芋クリームに対して、カラメルソースはほろ苦さとコクをしっかりと主張。両者が口の中で混ざり合うことで、まるでスイーツ店で食べるブリュレのような奥深い味わいに仕上がっています。

単なる“芋スイーツ”ではなく、しっかりとスイーツとしての完成度を追求した印象を受けました。

◆ 実食して感じたおすすめポイント

  • 甘すぎないのに満足度が高い

  • 安納芋の香りがやさしく広がる

  • カラメルのほろ苦さで味が締まる

  • シュー生地が軽くて食べやすい

  • 2層のコントラストが最後まで飽きさせない

芋の甘さとカラメルの苦みを合わせたスイーツは多いですが、ここまでバランスが良い商品はなかなかありません。“蜜芋”の名に恥じない芳醇さと、ブリュレらしい香ばしさがどちらも楽しめるのが魅力です。

◆ 総評|蜜芋×ブリュレの贅沢を気軽に味わえる一品

モンテールの「蜜芋ブリュレシュークリーム」は、秋冬のスイーツにふさわしい濃厚さと奥行きのある味わいが魅力のシュークリームでした。

安納芋の柔らかな甘みと、カラメルの香ばしいほろ苦さが見事に調和し、コンビニスイーツとは思えないほど完成度が高い一品。芋スイーツが好きな方はもちろん、ブリュレ好きにも刺さる味わいです。

季節限定の可能性が高いため、見つけたら迷わずカゴに入れておくことをおすすめします。

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