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製造元が本場韓国と言うところに注目!
今や日本でも身近な料理として親しまれるようになった韓国料理。
今回レビューするのは、韓国料理の中でも定番の一つとして知られるプルコギ。
食材さえ用意すれば、あとは今回、ご紹介させて頂く、プルコギの素を使えば簡単に作ることが出来るとの事。
まぁ、オッサン自身、韓国に行ったこともなく、本場の味を知らないので、その点の比較はできないが(苦笑)
ただ、これまで何度かプルコギの素やたれを購入した事があるので、それらとの違いや比較はできるかと思います。
指定されている野菜でなくても、冷蔵庫にあるものでも代用はききます。
本商品を購入したいと思った最大の理由。それは製造元が、本場韓国と言う点。
これまでのプルコギの素とは違うものを味わせてくれるのではという期待がある。
プルコギの素と材料をご紹介!
レビューという事で、一応、指定通りの野菜を揃えた。
こちらも指定通りの牛肉を用意。
それでは、まず仕込みから始めよう。
封を開けるとこんな感じ。光の具合から分かりづらいが、真っ黒な液体となっている。
牛肉を適当なビニール袋に入れ、本品のプルコギの素を入れます。
少し揉みこんだ後には、ギュッと縛り、20分から30分ぐらい放置(漬け込んでおきます)
プルコギの素を使って調理開始!
で、こちらが漬け込んだ後の牛肉。
この時点で、食欲を刺激してくれる醤油ベースの香りがする。
それでは、調理開始。
まず、野菜を炒めていきます。
ある程度、火が通ったら、牛肉とにらを投入。
漬け込みダレも残さず入れます。
具材全体にたれを絡めながら炒めていきます。
出来上がりがこちら。
見た目、香りからも、かなり美味しそうな予感が…!
予想以上に甘くておいしい!
目玉焼きとゴマをトッピングして、いざ実食!
!!
美味しい!
韓国という事で、辛さが真っ先に来るかと思われたが、どちらかと言うと、甘みが勝っている。
そして、酢のような酸味があり、それが何とも言えない味わいを生んでいる。
原材料を見ると、グレープフルーツの果汁やクエン酸とあるので、これが爽やかな酸味を作り出しているようだ。
味のベースも、日本人でも馴染みやすい醤油ベースの甘辛ダレで、韓国料理という事を意識せず、美味しく頂ける。
これまでいくつか、こうしたプルコギ関連のものは食べてきたが、個人的に一番好きな味わいだった。
さすがは、製造元が本場韓国だけあり、どのプルコギの素よりも、深い味わいを楽しめた。
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