気になるニュースや趣味、アイテムなどを中心に発信中

今日もよろしく

【実食レポ】味の素「山椒が泣かせる豚角煮」の実山椒に心震える旨さ

投稿日:2019年1月2日 更新日:

ネーミングに心奪われる「夜九時の贅沢」

スーパーの冷凍食品コーナーで、ふと目が釘付けになりました。味の素の「夜九時のひとり呑み」シリーズ。以前にも別メニューをレビューしたことがありますが、今回の主役は「山椒が泣かせる豚角煮」です。

「山椒をきかせる」ではなく「山椒が泣かせる」 この詩的ともいえる表現に、おっさんの心は一瞬で鷲掴みにされました。一体、何がどう泣かせてくれるのか。原材料を確認すると、そこには「実山椒」の文字が。粉末ではなく、実をそのまま使っている点に、メーカーの並々ならぬこだわりと自信を感じます。

この実山椒が、濃厚な豚の脂と出会ったとき、どのような化学反応を起こすのか。期待に胸を膨らませながら、今夜の食卓のメインディッシュとして迎え入れることにしました。

専用トレイがもたらす「洗い物ゼロ」の幸福

このシリーズの嬉しいところは、専用トレイのまま電子レンジで加熱し、そのまま食卓へ出せる点にあります。 お皿を用意する必要がないということは、食後の洗い物も出ないということ。仕事で疲れた夜、あるいは家事に追われた一日の終わりに、この「手軽さ」は何物にも代えがたい救いとなります。

レンジから取り出した瞬間、食欲を激しく刺激する甘辛い香りと、鼻を抜ける山椒の爽やかな香りが広がります。 写真を見ても分かる通り、照り輝く豚肉の傍らには、鮮やかな緑のチンゲン菜が添えられています。冷凍食品とは思えない、彩りまで計算し尽くされた素晴らしい演出。食べる前から「これは当たりだ」と確信させてくれるビジュアルです。

箸で切れる「トロトロ感」と実山椒の衝撃

本来はお酒のあてというコンセプトの商品ですが、私はあえて「白いご飯のおかず」として頂くことにしました。お酒をあまり飲まないおっさんにとって、最高の角煮には最高の白飯を合わせるのが礼儀というものです。

まずは主役の豚肉に箸を入れます。 「……ふむ、驚くほど柔らかい!」 力を入れずともスッと切れるその質感。口に含んだ瞬間に、脂身がトロリと溶け出し、肉の旨みが口いっぱいに広がります。冷凍特有の肉の臭みなどは一切感じられず、丁寧な下処理が施されていることが伝わってきます。

そして、この物語の第二の主人公、実山椒です。 大きな実が二つほど入っており、これを肉と一緒に頬張ると、清涼感あふれる香りが一気に弾けます。山椒は非常に主張が強いスパイスですが、この角煮においては濃厚なタレの甘みを引き締め、後味を驚くほど爽やかに変えてくれる「名指揮者」の役割を果たしていました。この絶妙なバランス感覚こそが「泣かせる」の正体だったのかもしれません。

チンゲン菜が繋ぐ「苦味と濃厚さ」の架け橋

角煮の脇を固めるチンゲン菜も、単なる飾りではありませんでした。 ほんのりとした苦味を持つチンゲン菜に、山椒の香る濃厚なタレをたっぷりと絡めて食べる。これがまた、白飯を呼んで止まない絶品のおかずになるのです。

肉の脂、タレの甘辛さ、山椒の刺激、そして野菜の苦味。 これらが一つのトレイの中で完璧なハーモニーを奏でています。家で一から角煮を作ろうとすれば、数時間の煮込み時間や、その後の油の処理など、膨大な手間と覚悟が必要です。それが電子レンジで数分チンするだけで、ここまでのクオリティで楽しめる。

食べ終える頃には、私はすっかりこの商品の虜になっていました。 「これは、冷凍庫に常備(ストック)しておかなければならないな」 そう自分に言い聞かせながら、最後の一口まで名残惜しく完食しました。

リピート確定!自分を労いたい夜の「最強の味方」

味の素「山椒が泣かせる豚角煮(夜九時のひとり呑みシリーズ)」

総評としては、圧倒的な簡便さと、実山椒がもたらす高次元の味わいが融合した、まさに「泣かせる」ほどに優秀な逸品でした。

  • 手軽に、しかし本格的な「専門店の角煮」を自宅で楽しみたい方

  • 山椒の爽やかな刺激と、トロトロの豚肉の組み合わせを愛してやまない方

  • 洗い物を極力減らしつつ、自分へのご褒美として贅沢なおかずを求めている方

こうした方々には、自信を持って「今すぐスーパーの冷凍コーナーへ走りなさい」とお勧めします。 お酒を飲む方はもちろん、私のように白飯のお供として楽しむ方にとっても、これ以上の選択肢はなかなか見つからないでしょう。おっさんは次に店で見かけた際、間違いなく複数買いすることを心に誓いました。皆さんも、この実山椒が奏でる「泣かせる」旋律を、ぜひ一度その舌で体験してみてくださいね。

-冷凍食品, 購入レビュー

Copyright© 今日もよろしく , 2026 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.