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ごっつ旨いと言われれば買うしかない!
ごっつ旨い
生粋の大阪人としては、ここまでおいしさをアピールされれば、無視することはできない。
まして、たこ焼きは大阪のソウルフードの一つ。
わざわざ、関西弁で豪語するあたり、かなり商品に自信があるのだろう。冷凍たこ焼きは、我が家の冷凍庫でレギュラー商品のひとつでもある。
そこに食い込めるのか、しっかり吟味したい。
中はふんわり、外はしっかり焼き上げたまんまるな本格たこ焼。特製ソース付きで、これだけでもおいしくお召し上がりいただけます。
ごっつ旨いというたこ焼きを解凍調理!
解凍前の写真がこちら。
ごっつ旨いとともに、大きなと表記されるだけあり、数こそ6個だが、通常の冷凍たこ焼きより、1・5倍ほどのサイズとなっている。
たこ焼き以外では、特製ソースが添付されている。
レンジでチン後がこちら。
解凍されたことで、よりふっくら感がまし、見た目のボリュームもアップ。
そこに、先ほどの特製ソースを掛ければ出来上がり。
ただ、それだけではちょっと寂しいので、家にあったあおさをプラス。
うん。よりグッと雰囲気が出た気がする。
ごっつ旨いたこ焼きを食べた感想!
食す前に、ややマナー的にはあれだが、今回は、レビューするためなので、たこ焼きをほじくり返し、タコの大きさを確認させてもらった(苦笑)
うん、さすがにお店で売っているような大きさではないが、中にはサイコロのような小さいものがある中では、しっかり食感を味わえる大きさだった。
まぁ、タコの量がちょっと少ない気もしたが、そこは大きさに免じて、目を瞑ろう。
ただ、たこ焼きの生地のふっくら加減は、冷凍とは思えない出来で、かなり好みだった。
だが、最も印象に残ったのは、意外にも脇役の特製ソース。これが、関西ベースの味わいで、ボトル販売してほしいほど美味しかった。
商品特徴でも触れていたが、確かにこの美味しいソースがあれば、あおさやかつお節がなくても、寂しい思いはしないだろう。
なんだか後半はソースに終始してしまったが、それもたこ焼き本体がおいしくなければ語れないわけで、これは今後、我が家における冷凍たこ焼きのレギュラー争いが激しくなりそうだ。
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