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ニュクス・アバターとの戦いが始まる!
ついに始まった、ニュクスとの戦い。
固定の主人公を除けば、たった3人しか選べないという事で、かなり悩ましい思いをしながら、今回は、活動部をずっと率いてくれた美鶴先輩。紆余曲折ありながら親友となった順平。最後まで傍にいたいと言ってくれたアイギスを選んだ。
でも、同じぐらい一緒に戦いたいメンバーは他にもいたので、もし周回プレイをする時があれば、メンバーは一新しようとは思っている。
サポート役として、ともに戦ってくれている風花からも激励の言葉も送られ、いよいよ、開戦!
アルカナシフト
序盤より、順平がクリティカルヒットでニュクスの体力を奪う。
通常であれば、これで勝利というパターンだが…
アルカナが暗示するメッセージを語りだすニュクス。
次の瞬間、初めて目にする、アルカナシフトなる力を発動。
すると、ニュクスの属性から耐性までがらりと変化。
この現象は、ニュクスによるアルカナシフトの力によるもの。
アルカナシフトにより、常にその変化に応じた戦いが求められる。
この辺り、流石はラスボス仕様という所か。
アルカナシフトを使うタイミングは、体力をすべて奪った時に限られる。
そして、次にシフトするアルカナが暗示するメッセージと共に、変化が起こるという演出が繰り返される。
これが10回以上にわたり繰り返されることもあり、これまでの中で最も長い戦いとなる。
ニュクスによる多種多様な攻撃!
ニュクスは常に2回行動で、強力な攻撃を繰り出してくる。それが、アルカナシフトによって、毎回、変わっても来るので、かなり厄介。
今回は、初めてのプレイという事もあり、念には念をと、全員のレベルをカンストして臨んだので、そうした猛攻にも十分に耐えることが出来たが、臨むレベルによっては、ペルソナ強化だけでなく、回復アイテムもかなり必要とされそうな印象。
闇夜のドレスには注意!
終盤、ニュクス本来のアルカナ『死神』にシフト(最終形態)すると、使ってくる闇夜のドレス。
見るからに禍々しい雰囲気。それを感じた風花からも、すぐに警告が飛ぶ。
闇夜のドレス発動中は、こちらの、あらゆる攻撃が効かないばかりか、反射されるようになっている。
ちなみに、上の画像はアイギスが放ったゴッドハンドが、闇夜のドレスによって反射されたときのダメージ。
闇夜のドレス中は、行動が制限され、かつニュクスの攻撃をしのぐ時間となる。
本作では主人公以外の仲間はオートマなので、闇夜のドレス中は、作戦コマンドで待機させる必要がある。
その中でできる事は、仲間の体力、SP管理や、ドレス解除後に向けて補助魔法で攻撃や守備面の強化に努める事が中心となる。
長き戦いも終焉に向かう
闇夜のドレス解除は、しっかりとメッセージで表示されるので、ここでようやく、攻撃が出来るようになるので、味方の待機指示を解除。
基本、物理攻撃も通るので、解除メッセージ表示と共にラッシュという選択も有効。
その後も何度と、闇のドレスを使われ、攻守において耐え忍ぶ展開もあったが、ようやくニュクスの体力をあと僅かとなるところまで追い込む。
そして…
崩れ落ちるニュクス…
ゲーム開始以来、最も長い戦いともなったニュクス戦に終止符を打つことが出来た。
果たして、この勝利で滅びの運命を止めることが出来るのか。