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イチミツボシの焼肉たれ甘口を購入!
盛田株式会社(イチミツボシ)から発売『焼肉のたれ甘口』
商品説明・栄養成分
■甘さの隠し味にりんごとももを使用したまろやかな味わいです。
■すりごま、ごま油W使いでごまに香ばしい風味をお楽しみいただけます。
■焼肉の他に、野菜炒めやチャーハンなどの味付けにもお使いいただけます。
■持ち運びしやすいPETボトルなので、屋外でのBBQにもおすすめです。原材料名:砂糖混合ぶどう糖果糖液糖、しょうゆ、りんご、にんにく、たん白加水分解物、醸造酢、食塩、もも、オニオンパウダー、ごま油、すりごま、香辛料、増粘剤(加工でんぷん)、アルコール、調味料(アミノ酸等)、酸味料、(原材料の一部に大豆、小麦、を含む)
内容量:420g含有アレルゲン物質(特定27品目):大豆、小麦、ごま、りんご、もも
まず、もみダレとして使ってみた
近所の激安スーパーで購入したアメリカ産牛バラカルビ肉。
お値段、なんと100gに対し100円もしていないという激安牛肉だ。
そのまま食べては、さほど美味しい訳ではないが、家での焼肉はもみダレ次第で、グンと味わいがアップする。
今回購入した、イチミツボシの焼肉のたれが、どういった味わいをプラスしてくれるのかがとても見物である。
それでは早速、スーパーでもらえるレジ袋に先ほどの牛肉を入れよう。
その上から、ドボドボと焼肉のたれをいれる。
これだけでも良いのだが、コクと香り付けのためにごま油も入れてみた。
(ごま油を使うだけで、焼肉屋の味付け肉と似たような香りになるのでおススメ)
焼肉のたれとごま油をいれ、全体に行き渡るように揉みこんだ。
滅多にないことだが、肉やたれを入れているレジ袋が破れても良いように、二重にしても見込むと安心。
そうして、完成したのがこちら。
イチミツボシの焼肉たれベースで味付けした激安牛肉だ。
今度はつけダレとして使ってみた
早速、焼いて食べてみた。
もちろん…
つけだれも、イチミツボシの焼肉たれだ。
さて、食べてみての感想だが、まずもみダレとしての評価は、想像していたよりもしっかりとした味が付き、今後も活用できそうだ。
次に、つけダレとしてもなかなか優秀な印象。
普段はエバラ黄金の味(甘口)を使っており、どうしてもそことの比較となってしまうのだが、イチミツボシは価格的にリーズナブルで、そこを考慮するとコスパが良い。
気になる点というか、これも比較になるのだが、甘さという部分に関して言えば、エバラ黄金の味に比べ、イチミツボシのタレは、甘さの中にやや酸っぱさを感じるところがあった。
まぁ、それは個性とも言える点ではあるし、その甘酸っぱさが癖になる人もいるだろう。
ただ、子供などには、その酸っぱさが難となりえる場合もあり記述だけはしておく。
まとめ
多くの焼肉のたれの中でもリーズナブルな価格で入手できる点はやはり大きい。
もみダレとして使う分には今後もアリと思う。
一方、つけダレとしては、甘さの中にある酸っぱさや、焼肉のたれでは欠かせない、にんにくの風味がやや薄く感じる点などもあった。
それでも、焼肉以外で、野菜炒めや、肉じゃがなど、様々な肉料理に活用もできることを考えれば、コスパ面の優秀さは捨てがたい。
出来るだけ焼肉のたれは安く抑えたいという人にも是非、試してもらいたい!
【焼肉のタレ】焼肉のたれ 甘口 420g【イチミツボシ】
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