ずっと気になっていたワンダのティーコーヒーをレビュー!

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コーヒーなのにお茶でもある飲み物を購入

コマーシャルを見てからずっと気になっていて、つい先日、地元のスーパーでも販売されているのを発見し、即購入。

従来のコーヒーにお茶の風味をプラスしたというキャッチコピーにも惹かれたが、ちょっと想像がつかない所に好奇心をくすぐられた。

まず、飲んでみて最初に感じたのは、これまでのコーヒーとしての先入観もあってか、薄い味わいだなと思った。

何だろう、甘みの薄いミルクティーといえばよいのか…

不味くはない。だが、コーヒーを求める度合いが強い人ほど、あまりのあっさりとした飲み口は、何か物足りなさを感じるかもしれないと思った。

う～ん、紅茶ほど風味を感じることは無く、少しだけお茶の香りが口の中に残る感じかな。

正直、期待していたほどのインパクトある味わいとは程遠い印象である。

良い点を挙げれば、従来のコーヒーに比べて、スッキリとした味わいで、缶コーヒーなどにある独特の甘ったるさが口に残ることはない。

一方で、コーヒーでもなく、お茶でもないという、どっちつかずの立ち位置が、中途半端に感じられることもある。

個人的には、日頃よりコーヒーも紅茶も好きでよく飲むだけに、後者の部分を強く感じた。

スッキリとした飲み口は悪くなかったが、その分、肝心のコーヒー部分が薄くなっているのでは本末転倒な気がした。