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本場と言われている豊橋の次郎柿の果肉が入ったゼリーを購入!
ネットショップで見かけ購入したゼリー。
柿を使ったゼリー自体珍しく、更にブランドである次郎柿を使用しているというから、これは一度食べてみたいと思った。
次郎ガキ大賞コンテストで金賞を受賞しているようだ。
初めて知ったコンテストだが、とにかく金賞とはすばらしい。
●昔なつかしい甘くて美味しい次郎柿がそのままゼリーになりました。愛知県豊橋市特産次郎柿の果肉を寒天でソフトに包みました。
●柿は食物繊維が豊富でビタミンB1・B2、ビタミンC、カロチンなどが含まれた果物です。
●甘味は砂糖を使用せず、水飴・乳果オリゴ糖・エリスリトールを使用しています。
●食物繊維を多く含む、寒天・こんにゃく粉を使用しています。
【光陽 次郎柿ゼリーの原材料】
水飴、乳糖果糖オリゴ糖、柿ペースト、エリスリトール、寒天、こんにゃく粉、香料、オブラート(甘藷、馬鈴薯、大豆レシチン)
【栄養成分/100gあたり】
エネルギー・・・335kcaL
タンパク質・・・0.1g
炭水化物・・・83.6g
ナトリウム・・・3.4mg【アレルギー表示】
大豆、乳(乳糖由来)
それでは早速食べてみよう
個別包装となっており、包装には水墨画チックでおいしそうな次郎柿が描かれている。
いかにも和のスイーツという装いが、心を掴んでくる。
ゼリーはオブラートに包まれた状態となっていた。
オブラートを知らない人や慣れていない人は、手で剥がそうとし四苦八苦するのではないだろうか(苦笑)
さて、初の次郎柿ゼリーを食べた感想だが、まず思っていた以上に1個が大きく、小さな子供やお年寄りは注意したい。
そうは言ってもゼリーだから大丈夫でしょうと仰られる方もいるだろうが、この次郎柿ゼリーは、寒天ゼリーの部類にはいる。
普通のゼリーは口の中でプルンと弾け、溶けていくような印象だが、この次郎柿ゼリーはがっつり固形物という感じで、弾力性やプルン感はほぼなく、カッチカチと言った方が正しい。
その為、ちょっとした拍子に喉に詰まらせると大変な場合もあるので注意が必要。
で、肝心のゼリーとしての評価だが、まず次郎柿の味わいだが、ストレートに柿の味が押し寄せてくるというよりは、じんわりと味わえるという感じだった。
柿特有の甘さや瑞々しさを期待すると、ちょっとガッカリするかもしれない。
ただ、寒天ゼリーのため、長い時間、口の中で転がしながらじっくりと柿の味を堪能できる点もあり、なかなか評価が分かれそうな気もする。
個人的には、昔から柿は大好きなので、一度は食べておいてよかったかなと言うのが正直な感想。
次も購入するかと聞かれれば、お値段もそれなりにするので、ちょっと考えてしまうかな。
光陽 次郎柿ゼリー(130g)
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