本格派マンゴーの味わい!和歌山産業「マンゴーソース」を色々試してみた感想
マンゴー好き必見のフルーツソース、それが和歌山産業の「マンゴーソース」。
瓶入りならではの果肉感と、濃厚なマンゴーの香りが特徴のこのソースには、“マンゴーの王様”アルフォンソマンゴーが贅沢に使用されています。ヨーグルトやアイスクリーム、パンケーキなど、幅広いスイーツに使える万能アイテム。今回は実際に使ってみた感想を、たっぷりの写真とともにご紹介します!
まずは定番!バニラアイスにたっぷりかけてみた
最初に試してみたのは、バニラアイスにそのままトッピングするシンプルな食べ方。
こういうフルーツソースは、少量だと風味が物足りないこともあるので、「惜しまず、たっぷり!」が今回のテーマ。スプーンで贅沢にソースをかけてひと口食べると――
「あっ、これは本物だ…!」
スーパーでよく見かけるマンゴー味のアイスよりも、果実感がはるかに強く、まさに“濃縮マンゴー”を味わっているような感覚です。果肉が入っていることで食感にも変化があり、まるで本場のマンゴーパフェを食べているかのよう。
正直なところ、少量でもしっかりとした甘さと香りがあるので、次回は控えめでも十分かもしれません。それほどコクと香りが凝縮された味わいなのです。値段はやや高めですが、このクオリティであれば納得のコスパです。
続いてはヨーグルトにオン!自然な甘さが引き立つ
次に試してみたのは、プレーンヨーグルトとの組み合わせ。今回は甘さ控えめの「微糖タイプ」のヨーグルトにソースをかけていただきました。
結果としては――相性抜群。
ヨーグルトの酸味とマンゴーの甘みが絶妙に調和し、まるでデザートのような上品な仕上がり。無糖のヨーグルトでも、このソースさえあれば甘みのバランスがしっかり取れるので、ダイエット中の人や糖質を控えたい方にもおすすめです。
しかも、ほんの小さじ1杯程度でマンゴーの濃厚な風味を感じられるため、コスパ的にも文句なし。
そのまま食べるだけじゃない!アレンジにも万能
今回は試しませんでしたが、和歌山産業の公式案内によれば、このソースは牛乳と混ぜてスムージーにしたり、パンケーキのトッピング、お菓子作りにも活用できるとのこと。
例えば、
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マンゴーミルクにして冷やして飲む
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ホットケーキに掛けて南国風朝食
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ムースやレアチーズケーキのソースに
と、アイデア次第でいくらでも広がるポテンシャルを感じます。瓶入りなので冷蔵庫でも保存しやすく、少しずつ使って楽しめるのも嬉しいポイント。
総評:マンゴー好きを唸らせる、本格派ソース
和歌山産業の「マンゴーソース」は、単なるトッピング用ソースにとどまらず、“果物を食べている”ような満足感が得られる本格派。濃厚なアルフォンソマンゴーの味わいを、日常のスイーツタイムに手軽に取り入れられるという贅沢さ。
市販のマンゴー味では物足りない人、本格的な果実感を求めている人には、ぜひ一度試してみてほしい逸品です。
おすすめの購入場所・価格
和歌山産業のマンゴーソースは、Amazonや楽天市場などのネットショップを中心に取り扱いがあります。参考価格は**1本あたり500円~600円前後**で、特にまとめ買いでお得になることも。期間限定のフレーバーや姉妹品も登場するので、気になる方はチェックしてみてください。