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昔懐かしい昭和のオレンジジュース!
昭和の香りをプンプンと漂わせるオレンヂクラシック。
ガッツリ昭和生まれのオッサンとしては、飲まないわけにはいかない。
オレンジジュ-ス自体、久しぶりに飲むので、素直に楽しみである。
「バヤリース」ブランドは、1951年に果実飲料の先駆けとして日本に登場し、今年で発売65周年を迎えるロングセラーブランドです。
本商品は、「バヤリース」のメインユーザーである30代~50代の方が若かりし頃、幼い頃に慣れ親しんでいた1970年代の味わいを再現した復刻版「バヤリース」です。味わいはまったりとした甘さとともに、爽やかな果汁の味わいが楽しめます。保存料、人工甘味料は使用しておりません。
パッケージは1970年代のデザインを採用。商品名も当時の表記と同じ「バャリース オレンヂ」とすることで、復刻版であることを訴求しています。
愛され続けて65年が経つ「バヤリース」ブランドは、“親子三世代で楽しむ家族の時間”とともにあるブランドを目指しています。現行「バヤリース オレンジ」の「すっきり爽やかで甘酸っぱい果汁の味わい」と、限定復刻「バャリース オレンヂクラシック」の「優しく口の中に広がる、まったりとした甘さ」を比べながらお楽しみください。
昭和生まれのオレンジジュースのお味は?
喉を通り過ぎる前、ジュースを口に含んだ瞬間に、
(お~、むかし飲んだオレンジジュースの味だ)
と、一気にノスタルジックな気持ちに引き込まれた。
少し甘みの強い味わいはそのままで、お世辞にもさっぱり系とは言えないが、子供の頃によく飲んだオレンジジュースに間違いない。
普段、あっさりとしたオレンジジュースを飲んでいる人には、甘すぎるかもしれないが、疲れた時などにはこの甘さが欲しくなる魅力がある。
さすがに子供の頃のように、一度に全部飲み干してしまうことは出来ないが、大人になった今は、オレンジの香りと少し強い甘味を、じっくりと堪能するように飲んでみようと思う。
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