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韓国の締めご飯を冷凍で再現!ニチレイ「炒めタッカルビ飯」を実食レビュー!

投稿日:2018年10月18日 更新日:

ニチレイ「炒めタッカルビ飯」実食レビュー!冷凍とは思えない韓国グルメの完成度

近年、日本では韓国グルメが大ブーム。チーズタッカルビをはじめ、トッポギ、スンドゥブ、キンパなど、韓国の定番料理が家庭でも手軽に楽しめるようになってきました。そんな中、今回ご紹介するのが、**ニチレイの冷凍食品「炒めタッカルビ飯」**です。

韓国では「チーズタッカルビを楽しんだ後、残ったソースや具材にご飯を加えて炒めて食べる」という“締めのご飯”として親しまれている「タッカルビ飯」。そんな韓国の食文化を冷凍食品でどこまで再現できているのか? 実際に食べてみて検証してみました!

■ そもそも「タッカルビ飯」とは?

「タッカルビ」とは韓国の定番料理で、鶏肉(=タッ)と野菜をコチュジャンベースのタレで炒めた甘辛い鉄板焼き料理のこと。そこにご飯を加え、炒飯のように仕上げたのが「タッカルビ飯」です。

さらに、本場ではとろ〜りチーズを加えるのが主流。そんなスタイルを意識して、今回は私もピザトースト用のとろけるチーズをトッピングして実食に臨みました。

■ 冷凍炒飯は「フライパン派」!あえて手間をかけて調理

調理方法はレンジ加熱でもOKですが、私は冷凍ご飯系はフライパン調理派。しっかりと火を入れたいタイプなので、今回もフライパンを使いました。

パッケージ記載の方法に従って中火で炒め、全体にしっかり火が通ったのを確認したら、チーズをたっぷりトッピング。さらに電子レンジで短時間加熱し、チーズをとろけさせて仕上げます。

仕上がりは、見た目からしてチーズたっぷりのジャンキー感満載!余熱でじわじわチーズが溶けていく感じも食欲をそそります。

■ 実食レビュー!味・辛さ・具材の満足度は?

それではいよいよ実食!

● ピリ辛で日本人向けのマイルドさ

まず感じたのは、辛さのバランス。韓国料理にありがちな「激辛」ではなく、ピリ辛レベルで、辛いのが苦手な方でも十分楽しめる優しい味わいになっています。これは日本人の味覚をしっかり意識してくれている証拠ですね。

● 味はキムチ炒飯とどう違う?

見た目はキムチ炒飯に近いですが、タッカルビ飯の方がコクがあり、奥行きのある旨味を感じます。甘辛いタレの絡み具合、香ばしさ、そしてチーズとのマリアージュが最高。

キムチ炒飯が「さっぱり系」なら、こちらは**“こってり系ボリューム飯”**といった印象。

● サイコロじゃがいもが主役級!

特筆すべきは、具材として使われていたサイコロ状のじゃがいも。日本の炒飯にはあまり見られない具材ですが、このホクホク感が絶妙! まさに韓国ならではのエッセンスで、食べていて楽しくなるアクセントになっています。

● 鶏肉の存在感は控えめだが…

「タッカルビ」と名が付いているだけに鶏肉にも期待していましたが、量・サイズともに控えめ。しかし、じゃがいもとご飯、そして濃厚な味つけが全体をカバーしており、物足りなさは感じませんでした。

■ SNSやネット上の評判は?

実際のレビューも調べてみました。

  • 「辛すぎず食べやすい!チーズとの相性抜群」

  • 「じゃがいもが美味しくて意外だった」

  • 「ボリューム感があってランチにぴったり」

  • 「辛味が控えめだから家族で食べられる」

など、全体的に高評価。特に「チーズアレンジを加えて正解だった」という声が多く、チーズありきで楽しむのが正解のようです。

■ 総評:冷凍炒飯の中でも「異国感」と「満足感」のバランス良し!

今回、初めて「タッカルビ飯」を冷凍食品で体験しましたが、十分に満足度の高い一品でした。

特に以下の点が魅力的:

  • ピリ辛でクセになる味付け

  • チーズとの相性抜群

  • じゃがいものホクホク感が新鮮

  • 食べ応えもしっかりある

「ただの炒飯じゃつまらない」「ちょっと韓国っぽいご飯が食べたい」という時に、このニチレイ 炒めタッカルビ飯はかなりおすすめです!

■ まとめ:こんな人におすすめ!

✅ 韓国料理が好きな人
✅ 普通の炒飯に飽きてきた人
✅ チーズアレンジを楽しみたい人
✅ 冷凍ご飯でボリュームを求めたい人

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