商品概要:これはもう磯部揚げの革命や!
今回は冷凍食品コーナーで思わず二度見してしまった、日清の「えびいかかにの磯部揚げ」をご紹介します。
磯部揚げといえば、庶民派おかずの定番。しかし今回紹介するのは、そんな常識を打ち破る、**まさに“王様のための磯部揚げ”**とも言える一品です。
袋を見てまず驚いたのはそのネーミング──「えび・いか・かに」という海鮮界のスター3人が一堂に会した贅沢なラインナップ。
どれか一つでも入っていれば、ちょっとした“ごちそう感”を演出できるもの。
それを全部入れちゃうなんて、これはもう「贅沢の極み」。
開発者の発想に拍手を送りたくなるレベルです。
■ 解凍前:見た目はごく普通。でも中身が違った!
レンジでチンする前の見た目は、正直言って「まぁ、よくある磯部揚げだよね」と思わせるもの。
衣の厚さ、色合いなど、特別な印象はありません。
が、侮ることなかれ。
■ 解凍後:中から現れる“海鮮の宝石箱”に驚愕
レンジ加熱後、衣の隙間からほのかにピンクがかった中身がチラリ。
これはもしや、えび?それとも、かに?
ワクワクしながらカットしてみると──
「なんじゃこりゃ!」
と言いたくなるほど、中にはぎっしりと詰まった海鮮たちが顔を出してくれました。
これはもう、“かすかに見える”とか“風味だけ”といったレベルではありません。
しっかりと、目で見て、舌で感じる海の幸の存在感。
■ 実食レビュー:贅沢感が口の中いっぱいに広がる!
食べてみると、まず感じるのはふわっとした柔らかな衣と、そこからジュワッと広がる海鮮の旨み。
えびの甘さ、いかの弾力、かにのコクが三位一体となって、まさに「うまい!」の一言。
あおさの香りがふんわりと漂い、贅沢ながらも親しみやすさを失わない絶妙なバランス。
これは間違いなく、今までの冷凍磯部揚げとは一線を画しています。
■ 他の人のレビューは?SNSの声もチェック!
調査してみると、X(旧Twitter)やレビューサイトでも「具がしっかり入ってる」「磯部揚げの概念が変わった」といった高評価が多数。
特に、
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「お弁当に入れても豪華に見える!」
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「冷凍とは思えないクオリティ」
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「ビールのつまみに最高すぎる」
と、食卓・おつまみ両方で活躍している様子です。
■ まとめ:これはもはや“海鮮三銃士の芸術品”
ここまで完成度の高い冷凍磯部揚げがあったとは。
これはもう「冷凍食品の域を超えた磯部揚げ」と言っても過言ではありません。
私はご飯のおかずとして楽しみましたが、正直言って、お酒と一緒に楽しめばもっと感動できたかもしれません。
それくらい、食卓に「小さな贅沢」をもたらしてくれる商品です。
冷凍庫に常備しておけば、急な来客でも胸を張って出せますよ!