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日清より焼そばならぬ焼すぱが登場!
UFOを代表に、様々なインスタント焼きそばを提供してくれている日清。
その日清より、焼そばではなく、焼すぱが登場。
パスタでも焼そばでもない庶民的な味わいが人気の「日清焼すぱ」シリーズの中でも人気の「日清焼すぱ 下町ナポリタン」がリニューアル。麺のもっちりとした食感はそのままに、ガーリック、塩、オニオンを加え、さらにおいしく生まれ変わりました。トマト、ピーマン、ベーコンの香りをアップした風味豊かなケチャップソースとの相性も抜群です。
さっそく焼すぱを作っていこう!
それでは、さっそく作っていこう。
蓋を開けると、お馴染みである乾燥された具材を確認。
赤いのはトウガラシのように見えるが赤ピーマンである。
付属している調味料は、この液体ソースのみとなっている。
いつものようにお湯を入れていく。
液体ソースの袋に表記されている通りに、お湯を入れた容器(蓋の上)にソースを置いて温める。
湯切り後がこちら。
具材は先ほどの赤ピーマンとチンゲン菜となっている。ピーマンはともかく、チンゲン菜は珍しい気がする。
次に蓋の上で温めておいた液体ソースを投入し、混ぜれば完成である。
液体ソースとあるが、色味や香りからもケチャップソースそのもの。
出来上がりがこちら。
まず見た目的には、家やお店で食べるのとほぼ遜色なし。
具材の少なさは目を瞑ろう。
焼すぱをメイン料理に使ってみた!
そのまま食べてもよかったのだが、思っていたより、しっかりとしたナポリタンになったので、急遽、料理の一品に加えてみた。
どうだろう、なかなかの見栄えではないだろうか。
さて、自画自賛はここまでにしておいて、焼すぱのレビューを。
まず結論から伝えると、インスタント系のスパゲッティもここまで来たかと言うほど美味しかった。
お店クラスとはいかないが、スーパーに売られているナポリタンなら良い勝負と思う。
ただのケチャップかと思っていた液体ソースだったが、ピリッとした味わいもあって、その少しの刺激が小さな味の変化にも感じて好印象だった。
具材の少なさはインスタント系という事で仕方ない。それでも珍しいチンゲン菜の風味と食感が面白く、意外にいけるんだなと新しい味にちょっぴり感動。
何より、思っていた以上のクオリティが素晴らしく、色々とアレンジも楽しめそうな可能性を感じた。
おかげで、今回の料理では、パスタを調理する時間が短縮できた。
小腹すきから、料理の付け合わせとしても使える点も高く評価したい。
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