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【プレイレポ3】糖尿病のクマに狙撃の名手?ファークライ5の愛すべき仲間たち

投稿日:2018年12月5日 更新日:

ホープカウンティに咲く「一輪の友情」

カルト教団の支配により、狂気と暴力が渦巻くホープカウンティ。しかし、そんな絶望的な状況下でも、プレイヤーは決して一人ではありません。今作「ファークライ5」における最大の目玉システム、それが魅力あふれる仲間たちと共に戦える「傭兵(フォア・ハイア)」システムです。

これまでのシリーズでも共闘の要素はありましたが、今作では広大なオープンワールドを文字通り「相棒」として共に行動し、生死を共にすることができます。このシステムの雛形は、石器時代を舞台にした番外編「プライマル」で実装された動物の使役システムにありますが、5ではそれがより洗練され、人間と動物が入り混じる賑やかなパーティーを組めるようになりました。

今回は、この個性豊かな仲間たちがゲームプレイにどのような彩りを与えてくれるのか、その魅力を詳しくお伝えします。

唯一無二の個性:単なるNPCを超えた「人間臭さ」

今作に登場する仲間たちは、ただプレイヤーの後ろをついてくる味気ないNPCではありません。それぞれが複雑な事情や強烈な性格を抱えており、しっかりとキャラクター付けがなされています。

例えば、巨体とパワーで敵を圧倒するクマの「チーズバーガー」。一見すると頼もしい猛獣ですが、実は糖尿病を患っているという細かな設定が用意されています。こうした、どこか抜けた、あるいは切ない背景設定に、開発チームの秀逸なセンスを感じずにはいられません。

さらに素晴らしいのが、声優陣による熱演です。移動中や戦闘の合間に仲間たちが自由に繰り広げる会話は、耳を傾けているだけでホープカウンティの空気感をより深く味わわせてくれます。最大2人(体)をパートナーに選べるのですが、組み合わせによって専用の掛け合いが発生するのも見逃せません。普段は見せない意外な一面や、仲間同士の本音が垣間見える瞬間に、思わずニヤリとさせられることでしょう。

戦略の多様化:ミッションに合わせて「相棒」を選ぶ楽しさ

仲間にはそれぞれ得意な戦い方があり、専用のパーク(スキル)が用意されています。狙撃に特化した者、空中からの爆撃を得意とする者、あるいは隠密行動をサポートしてくれる者。誰を連れていくかによって、攻略の難易度は劇的に変化します。

基本的には倒れても一定時間で復活できる「スペシャリスト」たちが主力になりますが、道中で出会う名もなきレジスタンスを「一般傭兵」として雇うことも可能です。スペシャリストが増えるにつれて出番は減りますが、序盤の戦力不足を補ってくれる彼らへの「割り切り」も、リーダーとしての苦渋の選択と言えるかもしれません。

1人から始まり、ゲームを進めることで最大2人をパーティーに加えられるようになると、戦略の幅はさらに広がります。例えば、一人はヘリで上空から注意を引き、もう一人は遠距離から排除。その隙に自分は基地の心臓部へ潜入する……。そんな映画のワンシーンのような連携を、ワンボタンの簡単な指示で実現できる操作性の良さも特筆すべき点です。

共闘の喜び:マルチプレイ以上に感じる「友達」との連帯感

ファークライ5「プレイリポート3」

総評として、今作の仲間システムは、過酷なレジスタンス活動を最高のエンターテインメントへと昇華させてくれる、最も重要な要素の一つです。

下手なマルチプレイよりも「誰かと遊んでいる感覚」を味わわせてくれるこのシステム。作り込まれた世界観と洗練された操作性が合わさり、これまでのシリーズ以上に幅広い遊びが可能になっています。

次は誰と、どんな無茶な作戦を実行しようか。そんなことを考えるだけで、ホープカウンティでの毎日はワクワクの連続です。次回は、この個性的な面々と共に向かう、さらなるカオスな遊びの世界についてご紹介できればと思います。

つくづく、一人で戦うにはもったいないほど、この世界には愛すべき「狂った友達」が溢れています。皆さんもぜひ、お気に入りの相棒を見つけてみてくださいね。

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