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中華料理の飲み総菜として定番の空芯菜を初体験!
味の素より、中華料理で、お酒のあてとして人気の空芯菜が冷凍食品として登場!
中華料理は好きだが、普段、あまりお酒を飲まないおっさんは、この空芯菜を初めて知った。
そんな訳で、読み方そのものを知らなかった。
くうしんさいと読むらしい(そこからかと言うツッコミが聞こえてきそうだ)
空芯菜は、ヒルガオ科サツマイモ属の野菜で、和名ではヨウサイとして知られ、また地域により様々な名前で呼ばれているとの事。
さっそくレンジでチンしてみよう!
ふたになる部分には、なんだか、ちょっとした言葉が添えられている。
おつまみのような人か…
分かるようで、分からない人物像である。
ともかく、指示に従い電子レンジで加熱する。
こちらが、加熱直後の写真。
やや湯気が立っているので見難いが、真ん中にある白い塊は、にんにくのペーストである。
そのためか、主役の空芯菜を置き去りに、にんにくの強烈な香りが印象的。
先ほどのにんにくペーストを混ぜ合わせれば、空芯菜の完成である。
ご飯のお供として空芯菜を食べてみた!
お酒のおつまみとして売り出しているのは承知しているが、もとは中華料理の一品。
という事で、今回はご飯のおかずとして食べさせてもらった。
その味はと言うと、始めて食べる空芯菜は、特に癖もなく、シャキシャキとした食感で、ほうれん草などと似た味わいに感じた。
味付けは、にんにくペーストを中心に大豆油、とうがらしと、素材の味わい中心となっている。
ただ、にんにくととうがらしの相乗効果なのか、割とパンチも効いており、これが好きな人にはたまらないのだろう。
白いご飯と一緒に食べても、普通に美味しかった。
でも、量や、味付けからも、やっぱりお酒と頂くのが一番美味しいのかなとも感じた。
おかずで食べるのなら、パンチのきいた副菜というポジションが合いそうだ。
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