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名城食品と創味食品がタッグを組んで誕生した焼きそば!
名城食品と言えば、これまで何度とソース焼きそばではお世話になっていたが、中華風焼きそばは初めてである。
それも、よくある名店監修などではなく、中華調味料の雄である、創味シャンタンとのコラボ。
我が家でも創味シャンタンは定番の調味料で、餃子やスープに炒め物と、実に多くの料理でお世話になっている。もちろん焼きそばにも使っている。
なので、わざわざ購入する理由はないのだが、企業と家庭の味との違いを知る良い機会にもなりそうだと考え、購入してみた。
もっちりした食べごたえのある太めんと本格がらスープの素「創味シャンタンDX」を使用した中華風焼そばです。
香り高い本醸造醤油をベースに、厳選したオイスターソースとガラの旨味を効かせたまろやかさとコクが特徴です。
商品内容と材料をご紹介!
麺は国内製造で、太麺タイプとなっている。
創味シャンタン製造による、中華風焼きそばソース。
普段使っているのは鶏ガラベースの粉末状、またはペースト状のものなので、ソースタイプは、とても興味がわく。
今回、焼きそばのために用意した材料。
豚バラ肉にキャベツ。それに最初からカット野菜として売られていたものである。
調理開始!
まずは豚バラ肉を炒めていく。
ある程度、豚肉に火が通ったら、野菜を加え一緒に炒めていく。
次に麺を加えていく。この時に少々の水を加えて麺をほぐすことも忘れずに。
後は、仕上げとなる、創味シャンタンの中華風焼きそばソースを入れ、麺と材料全体に絡めていく。
出来上がりがこちら。
この時点で、中華風焼きそばの香りが広がっていた。
これさえあれば、家でプロの中華風焼きそばが食べられる!
結論から述べていこう。
これまで家庭で作ってきた中華風焼きそばも、それなりに満足のいく出来であった。
しかし、今回の名城食品と創味食品のコラボによる中華風焼きそばは、その上を、一つも二つもいくクオリティの味だった。
こんなことを言うとなんだが、大手の中華料理チェーン店で食べる焼きそばよりも美味しかった。
家庭用というより、プロに迫る、場合によっては超える中華風焼きそばを、簡単に食べることができる。
これが、その道のプロの作り出す味かと感心した。
ご自宅で美味しい中華風焼きそばを食べたいという人には、是非、一度お試し頂きたい。
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